カリフォルニアディズニー攻略ガイド|5人家族で2パーク行って分かったチケット・Lightning Lane・回り方・移動

カリフォルニアディズニー攻略ガイド|5人家族で2パーク行って分かったチケット・Lightning Lane・回り方・移動

ロサンゼルス旅行で、カリフォルニアのDisneyland Resortへ行ってみたい。そう思って調べ始めると、意外と分からないことが多いです。

Disneyland ParkとDisney California Adventure Parkって何が違う?
1日しかないならどっち?
2日必要?
Park Hopperって何?
Lightning Laneは付けた方がいい?
専用アプリはある?
LA市内から日帰りできる?

わが家も2024年8月、家族5人で初めてカリフォルニアDisneyへ行く前にかなり調べました。実際に行ったのは、Disneyland ParkとDisney California Adventure Parkの両方です。

California Adventureは朝から夜まで丸1日。そしてDisneyland Parkへ行った日は、朝から16時台までDisneyを楽しんだあと、そのままAnaheimからDodger Stadiumへ移動し、1日の中でDisneyland ParkとDodgers観戦の両方を楽しみました。

予定の詰まった1日ではありますが、後日子どもたちに「Disneyのあとに野球って、しんどくなかった?」と聞くと、「全然。むしろいろいろできて楽しかった。」とのこと。親が思うほど大変には感じておらず、昼はDisney、夜はメジャーリーグという全く違う体験を1日にできたこと自体が楽しかったようです。

実際に2パークへ行った結果、わが家の結論はかなりはっきりしました。Disneyland Parkは、できれば丸1日ほしい。一方、Disney California Adventure Parkは、目的を絞れば半日でもかなり満足できそう。そして、もしどちらか1つしか行けないなら、わが家は断然Disneyland Parkです。

Disneyland ParkのStar Wars Galaxy's Edgeにあるミレニアム・ファルコンと岩山
日本のディズニーにはないStar Wars: Galaxy’s Edge。わが家がDisneyland Parkを推す一番大きな理由です。

この記事では、2つのパークの違い、必要な日数、チケット、Park Hopper、Lightning Lane、公式アプリ、当日の回り方、レストラン、ホテル、Uber・Lyft、Disney+Dodgersまで、家族5人で実際に行った経験をもとに順番にまとめます。

最後まで読めば、「Disneyへ何日使うか」「どちらのパークへ行くか」「どのチケットを買うか」「何を優先して回るか」「どこに泊まってどう移動するか」まで、カリフォルニアDisneyの旅行プランがかなり具体化するようにしています。

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目次

まず知っておきたい|カリフォルニアDisneyには2つのパークがある

AnaheimにあるDisneyland Resortには、Disneyland ParkとDisney California Adventure Parkという2つのテーマパークがあります。東京でいう「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」のように、別々のパークだと思えば分かりやすいです。

カリフォルニアの大きな特徴は、2つのパークの入口がかなり近いこと。地図を見ると、上側がDisneyland Park、下側がDisney California Adventure Parkで、向かい合うような位置関係です。

Disneyland ResortのDisneyland ParkとDisney California Adventure Parkの位置関係が分かる全体マップ
上側がDisneyland Park、下側がDisney California Adventure Park。2つの入口はかなり近い位置にあります。

これが同じ日に2パークへ入るPark Hopperを使いやすい理由でもあります。ただ、近いからといって2日ある人までPark Hopperにする必要はないというのが、両方行ったわが家の感想です。

Disneyland Parkとは?|王道Disney+Star Wars

こちらが、いわゆる「カリフォルニアのディズニーランド」です。入口からMain Street, U.S.A.を進むと中央にお城があり、その周囲にFantasyland、Tomorrowland、Adventureland、New Orleans Square、Frontierland、Mickey’s Toontownなどが広がっています。

Disneyland Parkの各エリアとStar Wars Galaxy's Edgeの位置が分かるパークマップ
入口は下側。Star Wars: Galaxy’s Edgeは地図の左奥にあり、Disneyland Parkはかなり広いです。

そして左奥にあるのが、Star Wars: Galaxy’s Edge。Star Warsへ行き、Big Thunder Mountain、Pirates of the Caribbean、Tomorrowland、Fantasylandも回ろうとすると、単純にかなり歩きます。わが家が16時台まで遊んで「まだ半分くらいしか見てないな」と感じた理由も、地図を見ると分かりやすいと思います。

Disney California Adventure Parkとは?|Cars・Marvel・Pixarが強い

もう一つがDisney California Adventure Park。Cars Land、Avengers Campus、Hollywood Land、Pixar Pier、San Fransokyo Square、Grizzly Peakなどがあり、Disneyland Parkとはかなり雰囲気が違います。

Disney California Adventure ParkのCars LandやAvengers Campusなど各エリアが分かるマップ
Cars Land、Avengers Campus、Pixar Pierなど、目的のエリアを決めて回りやすい構造でした。

わが家が実際に楽しんだものでは、Radiator Springs Racers、Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!、Soarin’、Toy Story Midway Mania!など。丸1日遊んだ感覚では、California Adventureの方が「絶対に行きたい場所を決めて、そこをつないで回る」プランを作りやすかったです。

まず結論|2日あるなら1日1パーク。1つだけならDisneyland Park

2パークの違いが分かったところで、家族5人で両方行ったわが家の結論をまとめます。このあと、それぞれの理由を詳しく説明します。

迷うことわが家の結論
2パークとも行きたい2日確保して1日ずつ
どちらか1つしか行けない断然Disneyland Park
Disneyland Park丸1日ほしい
California Adventure目的を絞れば半日でもかなり満足できそう
Park Hopper2日あるなら付けない
Disneyへ行けるのが1日だけ両方行きたいならPark Hopperもあり
Star Warsが好きDisneyland Park
Cars・Guardiansが目的California Adventure
Lightning Lane時間と体力を優先するなら、わが家は使う
レストラン子連れなら休憩時間として予約したい
LA市内から日帰り実際に2回できた
Disney+Dodgers同日でもかなり楽しめた

もし「1日しかありません。どっち?」と聞かれたら、わが家は迷いません。Disneyland Parkです。一番大きな理由がStar Warsにあります。

Disneyland公式アプリは必須級|日本のDisneyアプリと同じ感覚。ただし英語

パーク選びの次に、初めて行く人へ先に伝えておきたいのがDisneyland Resort公式アプリです。日本の東京ディズニーリゾート公式アプリと同じように、カリフォルニアDisneyにも専用アプリがあります。

Disneyland Resort公式スマホアプリの起動画面
Disneyland Resort公式アプリ。現地では地図、待ち時間、Lightning Lane、食事などでかなり使います。

アプリではパークマップ、アトラクションの待ち時間、Lightning Lane、レストラン、Mobile Orderなどを確認できます。Disney公式でも案内されており、現地ではかなり重要です。

問題は、英語です(笑)。2026年9月現在、Disney公式もアプリは英語のみと案内しています。ただ、全部の英語を読める必要はなく、特によく使うのはMap=地図、Wait Time=待ち時間、Lightning Lane Passes=Lightning Lane、Dining=レストラン、Order Food=モバイルオーダーあたりです。

わが家なら現地で初めて触るのではなく、旅行前に一度アプリを入れ、Disneyland ParkとCalifornia Adventureの地図を眺めておきます。それだけでも当日のハードルはかなり下がります。

アプリで待ち時間を見る|予定は固定しすぎない

公式アプリでは、アトラクションの場所と現在の待ち時間を地図上で確認できます。Galaxy’s Edge周辺なら、15 Min Wait、25 Min Waitのように表示されます。

Disneyland公式アプリでStar Wars Galaxy's Edge周辺の待ち時間を表示した画面
地図上で待ち時間を確認。空いているアトラクションを見て、当日の順番を変えるのもありです。

「先にRise of the Resistanceへ行く予定だったけど、Smugglers Runが今かなり短いな」と順番を変えることもできますし、逆にRiseが短ければ今向かえばいい。だからわが家は、分刻みの予定を作りすぎない方がいいと思っています。

絶対にやりたいものは決める。でも、実際の順番はアプリの待ち時間を見ながら変える。このくらいが現実的です。

どちらか1つなら、わが家は断然Disneyland Park

両方行ったあとで「次回どちらか1つだけ」と言われたら、Disneyland Park。かなり即答です。

一番大きな理由がStar Wars: Galaxy’s Edge。エリアへ入ると建物、岩山、機械、音まで空気が一気に変わり、さっきまでDisneylandを歩いていたのに別の惑星へ入ったような感覚になります。

Disneyland ParkのStar Wars Galaxy's Edgeにある建物と街並み
エリアへ入ると、建物・岩山・機械音まで一気にスター・ウォーズの世界になります。

写真でも雰囲気は伝わりますが、これは現地で見た方が圧倒的でした。

Rise of the Resistance|わが家は次も絶対に乗る

Galaxy’s Edgeで特にすごかったのが、Star Wars: Rise of the Resistance。これは単純に「乗り物に乗ります」というアトラクションではありません。

Star Wars Rise of the Resistanceで並ぶストームトルーパーの大規模なセット
目の前に広がるストームトルーパーの列。写真以上にスケールがあります。

待っている段階から物語が始まり、巨大なセット、映像、移動、そしてライドが次々につながります。途中で「どこからがアトラクションなん?」という感覚になるくらい。わが家の評価は文句なしで、次に行ってもまた乗ります。

Star Wars Rise of the Resistanceで宇宙船が見える没入型の映像演出
没入感がやばかったです。アトラクションのクオリティは日本にない最高峰。

2026年9月現在、Rise of the ResistanceはLightning Lane Multi PassではなくSingle Pass側です。対象は変わる可能性があるので、旅行直前にDisney公式のLightning Lane案内で確認してください。

Smugglers Run|ミレニアム・ファルコンを家族で操作

もう一つ外せなかったのが、Millennium Falcon: Smugglers Run。パイロット、ガンナー、エンジニアと役割を分担し、実際にコックピットのボタンやレバーを操作します。

Millennium Falcon Smugglers Runのコックピットを家族で操縦する様子
ミレニアム・ファルコンのコックピットへ。自分たちで操作する参加型です。

そして何より、ミレニアム・ファルコンの操縦席に座る。もう、この時点で勝ちです(笑)。Star Warsが好きなら、わが家はRise of the ResistanceとSmugglers Runの両方を優先します。

Disneyland Parkはできれば丸1日ほしい

わが家がDisneyland Parkへ行ったのは2024年8月7日。朝からパークへ行き、16時台にDisneyland Parkを出て、そのままDodger Stadiumへ移動し、夜はDodgersを観戦しました。

Disney+Dodgersの組み合わせ自体は、わが家ではかなり楽しかったです。後から子どもたちへ聞いても、「全然しんどくなかった」「いろいろできて楽しかった」という感想でした。

ただし、Disneyland Parkそのものだけを評価すると16時台ではやっぱり足りませんでした。Star Warsを中心にかなり楽しみ、Big Thunder Mountain RailroadやPirates of the Caribbeanなどにも乗りましたが、まだ行っていない場所がかなり残っています。

だから、Disneyland Parkそのものを満喫したいなら丸1日。LA旅行全体でDisneyもDodgersも楽しみたいなら同日ハシゴもあり。この2つは別の話だと考えています。

→ カリフォルニア・ディズニーランドとドジャース観戦を1日でハシゴ!

Disney California Adventureはどうだった?|わが家は丸1日遊んだ

California Adventureへ行ったのは2024年8月2日。こちらは朝から夜まで丸1日遊びました。

2024年Pixar Fest開催中のDisney California Adventure Parkで子ども3人が並ぶ様子
2024年8月、Pixar Fest開催中のDisney California Adventure Parkへ。

わが家が実際に体験した代表的なものは、Soarin’、Toy Story Midway Mania!、Mickey’s PhilharMagic、Radiator Springs Racers、Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!など。その中で、ネット上の人気と、わが家のランキングが全然違ったのがおもしろいところでした。

Radiator Springs Racers|人気。でもわが家の1位ではない

California Adventureの代表的な人気アトラクションがCars LandのRadiator Springs Racers。わが家が行ったときは約40分待ちで、2024年当時のDisney Genie+では対象外だったため、別料金のLightning Laneを購入しました。

Disney California AdventureのRadiator Springs Racersを家族で体験した乗車写真
Cars LandのRadiator Springs Racers。当時は別料金のLightning Laneを家族5人分購入しました。

1人約4,000円、家族5人で約2万円。40分を2万円で消しました。タイム・イズ・マネー(笑)。Carsの世界観、景色、スピードはよくできていて、もちろん楽しかったです。

ただし乗り終わったわが家は、「……なんでこれが一番人気なん?」。もちろん好みの問題ですが、ネットの人気ランキング=自分の家族のランキングではないと実感しました。

California Adventureで一番盛り上がったのはGuardians

わが家で一番盛り上がったのは、Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!でした。建物を見た妻は「私は乗らない」と即決(笑)。父+子ども3人で行きました。

Guardians of the Galaxy Mission BREAKOUTを家族で体験した乗車写真
わが家ではCalifornia Adventureで一番盛り上がったGuardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!

上がる、落ちる、また上がる、また落ちる。そこへ音楽と派手な演出が加わり、かなり強烈です。東京ディズニーシーのTower of Terrorにも乗っているわが家の感覚で言うと、「タワー・オブ・テラーの強化版みたい」でした。

もちろんテーマもストーリーも別物ですが、上下へ振られる感覚をさらに派手にした印象。わが家ではCarsより断然Guardiansでした。

California Adventureは半日でもかなり楽しめそう

わが家自身は丸1日遊んでいるので、「半日で全部回れます」とは言いません。ただ、丸1日行ったうえで、「目的を絞れば半日でもかなり満足できそう」とは感じました。

例えばGuardians、Radiator Springs Racers、Toy Story、Soarin’を優先し、必要ならLightning Laneを使う。Disneyland Parkを16時台に出たときは「まだまだ行きたいところがある」という感覚でしたが、California Adventureでは「主要なところは結構楽しめたな」という違いがありました。

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Park Hopperとは?|同じ日に2パークへ入れる

チケットを見ると出てくるPark Hopperは、同じ日にDisneyland ParkとCalifornia Adventureの両方へ入れるチケットです。先ほどの地図の通り入口同士はかなり近いので、物理的な移動はしやすいです。

2026年9月現在、Disney公式では、最初に予約したパークへ入り、午前11時以降にもう一方へ移動できる仕組みとして案内されています。運用時間は変わることがあるため、旅行直前に公式アプリで確認してください。

便利ですが、わが家は2日あるなら付けません。Disneyへ2日使えるなら、1日目Disneyland Park、2日目Disney California Adventure Parkという1日1パークにします。

理由は単純で、Disneyland Parkへ丸1日使いたいから。楽しんでいる途中で「そろそろCalifornia Adventureへ移動しないと」と時計を見るより、その日はそのパークを落ち着いて楽しむ方がわが家には合っています。

Disneyへ使えるのが1日だけならPark Hopperもあり

一方、LA旅行でDisneyへ使えるのが1日だけ。それでも「せっかくカリフォルニアまで来たから両方入りたい」なら、Park Hopperは十分ありです。

わが家ならDisneyland Parkを優先し、Star Warsなど絶対やりたいものを回ってからCalifornia Adventureへ移動。GuardiansやCarsなどに目的を絞ります。考え方は「1日で2パーク完全制覇」ではなく、「1日しかないけど両方体験する」です。

チケット|わが家は2日券・1 Park Per Dayを購入

わが家は2024年6月23日、日本にいる間に家族5人分を購入しました。購入したのは、2日券・1 Park Per Day+Disney Genie+。Disney Genie+は、現在のLightning Lane Multi Passにあたる当時のサービス名です。

カリフォルニアディズニー2日券とDisney Genie+を楽天で購入した2024年の実支払額278758円
2024年6月23日に楽天で購入した2日券。家族5人の実支払額は278,758円でした。
項目2024年実績
ベースチケット237,718円
追加オプション44,350円
手配手数料4円
小計282,068円
楽天ポイント▲1,310円
クーポン▲2,000円
家族5人の実支払額278,758円

約28万円。高い。普通に高い(笑)。ただし家族5人のDisney2日分で、当時のGenie+も含んだ金額です。

2日券は2日連続で使わなくてもよかった

わが家は8月2日 California Adventure、8月7日 Disneyland Parkと5日空けています。Disney、別の旅行予定、またDisneyという使い方です。

家族旅行では、この使い方がかなりよかったです。朝から夜までDisney、その翌日も朝からDisneyとなると、子どもより先に親が倒れるかもしれません(笑)。

Disney California Adventureで朝から遊び夜のCarthay Circle Restaurantで寝落ちする子どもたち
朝から遊び続けた夜。翌日も朝からDisneyなら、たぶん親が先に倒れています(笑)。

現在のマルチデーチケットにも利用期限などの条件があります。キャンペーン商品では条件が違う場合があるため、実際に買う商品の利用日・有効期限は必ず確認してください。

「1 Park Per Day」は1日券という意味ではない

初めてチケットを見ると、1 Park Per Dayという言葉が出てきます。「1日券?」と思いやすいのですが、意味は1日に入れるパークが1つです。

例えば2日券・1 Park Per Dayなら、1日目Disneyland Park、2日目California Adventureという使い方ができます。一方Park Hopperなら、同じ日に両パークへ入れます。購入時にここを間違えないようにしたいところです。

今から買うならKlookとKKdayを同条件で比較

278,758円は、あくまで2024年のわが家の実績です。旅行日、人数、券種、為替、キャンペーンで価格は変わるので、現在のわが家ならKlookとKKdayを両方見ると思います。

同じ旅行日、同じ人数、同じ券種で比較し、「Klookが必ず最安」「KKdayが絶対お得」とは決めません。最終支払額と利用条件がいい方を選べばいいと思います。

Disney Genie+は現在どうなった?|今はLightning Lane

2024年の旅行記を読むと少し混乱しやすいのですが、わが家がチケットを購入した当時の名称はDisney Genie+でした。

2024年当時のDisney Genie+サービス説明画面
わが家が購入した2024年当時は「Disney Genie+」という名称でした。

現在は名称と仕組みが変わり、Lightning Lane Multi Pass、Lightning Lane Single Pass、Lightning Lane Premier Passとして案内されています。最新の仕組みはDisney公式で確認できます。

Lightning Laneは必要?|わが家ならまた使う

Lightning Laneは必須ではありません。通常の待ち列へ並べば追加料金を払わず利用できるアトラクションもありますが、わが家ならまた使います。

5人家族で30分並び、次は40分、その次60分。単純に失うのは130分だけではなく、子どもの体力、親の体力、そして親の機嫌(笑)まで削られます。海外旅行はDisneyだけで終わらず翌日も予定があるので、わが家は「できるだけ安く遊ぶ」より「待ち時間と体力を減らす」方を優先しました。

2026年9月現在、Multi Passは1日1人34ドルからで、日によって価格が変わります。購入や利用はDisneylandアプリ内で行い、公式アプリ自体は英語のみです。最新価格は公式ページで確認してください。

Multi Passですべての人気アトラクションに乗れるわけではない

ここは注意です。Multi Passを買ったから人気アトラクション全部OK、ではありません。2026年9月現在、Rise of the ResistanceとRadiator Springs RacersはSingle Pass側。Guardians、Toy Story Midway Mania!、Soarin’などはMulti Pass側です。

旅行前に「絶対乗りたい3つ」を決め、それぞれMulti PassなのかSingle Passなのか、通常列で行くのかを確認してから逆算するのがおすすめです。

PhotoPass|家族5人全員が写るのは地味に大きい

2024年にGenie+を利用していて、地味によかったのがDisney PhotoPass。家族旅行で父が撮る、次も父、また父。帰国して写真を見ると、父がおらん(笑)。あるあるです。

Disneyland ParkでDisney PhotoPassを利用して撮影した家族写真
PhotoPassなら家族全員で写真に入れます。5人家族では地味にありがたい。

PhotoPassなら家族全員が写れます。現在のLightning Lane Multi Passにも対象PhotoPass写真のダウンロード特典が案内されているため、待ち時間だけでなく家族写真まで含めると、わが家には満足度が高かったです。

回り方|最初に「絶対やりたい3つ」を決める

わが家なら、朝から分刻みの攻略表を作るより、絶対にやりたいものを3つ決めます。Disneyland ParkならRise of the Resistance、Smugglers Run、Big Thunder Mountain Railroad。California AdventureならGuardians、Radiator Springs Racers、Toy Storyなどです。

もちろん家族によって違います。ネットの人気ランキングをそのまま予定にする必要はありません。実際、わが家自身はCalifornia Adventureの人気アトラクションであるRadiator Springs Racersより、Guardiansの方が断然楽しかったです。

絶対やりたいものだけ固定し、実際の順番は当日のアプリで調整する。これがわが家には合っています。

子連れならレストラン予約は「食事」より休憩のため

California Adventureでは、昼と夜のレストランを日本から予約しました。昼はWine Country Trattoriaです。

Disney California AdventureのWine Country Trattoriaで食べたステーキとカラマリなどの昼食
昼はWine Country Trattoria。家族5人、ここでしっかり座って休憩しました。

テーマパークで1時間座ると「もう1個乗れるやん」と思います。わが家も思います。でも朝から歩いたあとに座り、水を飲み、ごはんを食べ、涼む。この時間が午後に効きます。

子連れでは、レストランは単なる食事場所ではなく強制休憩所くらいに考えてちょうどよかったです。予約を使わないなら、対応店舗でMobile Orderを使う方法もあります。

夜はCarthay Circle。そして子ども寝落ち

夕食はCarthay Circle Restaurant。朝から一日Disneyを遊び、落ち着いたレストランへ入ります。

Disney California AdventureのCarthay Circle Restaurant外観
夜はCarthay Circle Restaurantを予約していました。

雰囲気、いいです。一日Disneyを遊び倒したあと、さあごはん……と子どもを見ると、寝ています。もう一人も寝ています(笑)。

Carthay Circle Restaurantで疲れて寝ている子ども
寝てます。ちなみに、アメリカあるあるですが、屋内は冷房ガンガンで寒かったです笑

Disneyに来て、レストランまで予約して、寝るんかい(笑)。でも、これが家族旅行です。本当はもっと遊ぶ予定で、夜のショーも見たかったのですが、この日は「帰ろう」となりました。

高いチケット代を払ったから閉園までいなければ損、ではありません。翌日も家族全員が元気に旅行できる方が大事。これも子連れDisneyの攻略だと思っています。

レストランの予約条件や開始時期は変わる可能性があるため、旅行日が決まったらDisneyland公式のDining情報を確認してください。

LA側に泊まる?Anaheimに泊まる?

Disneyland ResortがあるのはAnaheimで、LAダウンタウンのすぐ横ではありません。Disneyを2日、3日と旅行の中心にするなら、Anaheim泊はかなり合理的です。

一方、わが家の旅行はDisneyだけではなく、Dodgers、LA市内、国立公園、ごはんなどを組み合わせます。そのため2024年はLA側のホテルからDisneyへ通いました。

わが家なら、Disney中心ならAnaheim泊、Disney+Dodgers+LA観光ならLA側も検討します。

→ ロサンゼルス家族旅行のホテルはどこが便利?実泊4軒を立地で比較

LAダウンタウンからDisneyへ|Uber・Lyftで実際に2回行った

California Adventureの日はLittle TokyoのMiyako HotelからUberを利用し、わが家の場合は片道約1時間、日本円換算で約1万円でした。帰りも夜にUberを呼び、わが家のときは問題なく配車できました。

Disneyland Parkの日はLyft XLです。

ロサンゼルス・ダウンタウンからアナハイムのDisneylandへLyftで移動した実際のルート
朝8:43にLAダウンタウンを出発し、9:23ごろDisneyland周辺へ到着しました。
家族5人でLAダウンタウンからDisneylandへ利用したLyft XLの80ドル実支払明細
家族5人でLyft XLを利用。チップ込みの実支払額は80ドルでした。
項目2024年8月7日の実績
出発8:43
到着9:23ごろ
車種Lyft XL
乗車時間39分47秒
実支払額80ドル

もちろん、「LA→Disneylandは80ドル」という意味ではありません。渋滞、時間帯、需要で変わるので、わが家はUberとLyftの両方を見て、そのとき条件がいい方を使います。

帰りの配車まで考えたくないなら事前送迎もあり

わが家はUber・Lyftで問題ありませんでした。なので、Disney=絶対送迎とは思いません。

ただし朝は元気でも、夜は朝から歩いて並び、子どもは眠く、親も疲れています。そこで「Uber乗り場どこ?」「車どこ?」「今いくら?」までやりたくない家庭なら、ホテル⇔Disneyland Resortの送迎を先に確保しておく方法もあります。

Disneyの日は通信を切らしたくない

ここまでアプリの話を読めば分かると思いますが、Disneyではスマホがかなり重要です。公式アプリ、Lightning Lane、Wait Time、Mobile Order、Uber、Lyft、Google Mapsと、通信できないと困る場面が多くあります。

わが家は2024年のLA旅行でもGlobal WiFiを利用しました。

→ 家族の海外旅行はGlobal WiFiが便利!2017年から使い続ける理由|実料金・eSIM比較

夏なら空ボトルも持っていく

わが家が行ったのは8月で、水分補給は必須。家族5人で水を買い、また喉が渇いて5本……となると、水だけでも積み重なると高い(笑)。

Disneyland Resortには給水できるBottle-Filling Stationがあります。わが家なら次も空のペットボトルやマイボトルを持ち、浮いた分はごはんやグッズに使います(笑)。

DisneylandとDodgersを1日で両方楽しめる?

楽しめました。わが家は2024年8月7日、朝からDisneyland Parkへ行き、夕方にAnaheimを出発。そのままDodger Stadiumへ移動して、夜はDodgersを観戦しました。

時刻実際の行動
8:43LAダウンタウン出発
9:23ごろDisneyland周辺到着
午前〜16時台Disneyland Park
16:43Anaheim出発
17:56ごろDodger Stadium到着
夜Dodgers観戦

Disneyland→Dodger StadiumのLyft XLは81ドル、朝のホテル→Disneylandが80ドルだったので、この日はLyftだけで161ドル。安くはありません(笑)。

でも、わが家としてはかなり満足した1日でした。後日子どもたちへ聞いても、「全然しんどくなかった」「いろいろできて楽しかった」とのことです。

なので、「DisneyとDodgersを同じ日にやるのは大変だからおすすめしない」とは思いません。旅行日数が限られていて、DisneyもDodgersも行きたい家族なら、かなり楽しい1日になる可能性があります。

ただしDisneyland Park自体を全部楽しめるわけではありません。わが家はStar Warsを最優先してかなり満足できましたが、パーク全体にはまだ行っていない場所がたくさん残りました。

Disneylandがその日の主役なら丸1日。LA旅行全体でDisney+Dodgersを楽しむなら同日もあり。というのが、実際にやったわが家の結論です。

Disney+Dodgersで失敗したのは野球ボール

同日プラン自体は楽しかったのですが、失敗もあります。夜のDodgersで使うためにグローブと野球ボールをDisneylandへ持って行ったところ、入口で止められました。

事情を説明し、わが家のときは最終的にグローブは持ち込めましたが、野球ボールはその場で手放しました。これは2024年8月7日にわが家が実際に受けた対応で、毎回同じとは限りません。

ただ一つ言えるのは、「夜に使うものだからDisneyにも入るやろ」と考えない方がいい。Disney→スポーツ観戦を組むなら、両方の持ち込みルールを事前に確認してください。

初めてなら、この順番でDisney旅行を決める

ここまで読んだら、あとは自分たちの旅行へ落とし込みます。次の順番で決めると、迷いにくくなります。

STEP1|Disneyへ何日使える?

両パークへしっかり行きたいなら、わが家は2日をおすすめします。1日だけなら、次にどちらを優先するか決めます。

STEP2|どちらのパークを優先する?

わが家ならDisneyland Park。Star Warsが大きいです。CarsやGuardiansが絶対目的ならCalifornia AdventureでもOKです。

STEP3|1 Park Per DayかPark Hopperか

2日あるなら1 Park Per Day。1日しかないけれど両方入りたいならPark Hopperを検討します。

STEP4|チケット価格を比較

同じ日、同じ人数、同じ券種でKlookとKKdayを比較し、最終支払額と利用条件まで見ます。

STEP5|入園条件・パーク予約を確認

2026年9月現在は、有効な入園券に加えて同日のパーク予約が必要です。制度は変更されることがあるので、購入時と旅行直前の2回、Disney公式で確認します。

STEP6|公式アプリを準備

英語ですが、地図、待ち時間、Lightning Lane、Mobile Orderでかなり使います。旅行前に一度触っておきます。

STEP7|絶対やりたいものを3つ決める

ネットランキングではなく、自分の家族の3つを決めます。これで当日の軸ができます。

STEP8|Lightning Laneを決める

絶対やりたい3つがMulti Pass対象か、Single Pass対象か、通常列で行くのかを確認して逆算します。

STEP9|食事・休憩を決める

子連れなら、食事場所=休憩場所です。予約またはMobile Orderを考えます。

STEP10|ホテル・移動・通信

Anaheim泊かLA泊か。Uber・Lyftか事前送迎か。通信はどうするか。ここまで決めれば、カリフォルニアDisney旅行の骨組みはかなり完成です。

よくある質問

Disneyland ParkとCalifornia Adventure、どっちがおすすめ?

どちらか1つなら、わが家は断然Disneyland Park。特にStar Wars: Galaxy’s Edge、Rise of the Resistance、Smugglers Runが大きいです。

Disneyland Parkは1日必要?

わが家なら丸1日取ります。2024年は朝から16時台まで遊びましたが、まだ見ていない場所がかなり残りました。

California Adventureは1日必要?

丸1日あればゆっくり楽しめます。ただ、実際に丸1日行った感覚では、乗りたいものを絞れば半日でもかなり満足できそうでした。

Park Hopperは必要?

2日あるなら、わが家は付けません。1日1パークにします。Disneyへ使える日が1日しかなく、それでも両方へ行きたいなら検討します。

Disneyland公式アプリはある?

あります。日本のDisney公式アプリと同じように、地図、待ち時間、Lightning Lane、Mobile Orderなどで利用します。ただし2026年9月現在は英語のみです。

Genie+はもうない?

わが家が2024年に使ったのはDisney Genie+。現在はLightning Lane Multi Pass、Single Pass、Premier Passという名称・制度になっています。

Lightning Laneは必要?

必須ではありません。ただ、限られた旅行日数で家族5人が行くなら、わが家はまた使います。待ち時間だけでなく、家族の体力を買う感覚です。

LAダウンタウンから日帰りできる?

できます。わが家は実際に2回日帰りしました。2024年8月7日はLyft XLでLAダウンタウンからAnaheimまで39分47秒、チップ込み80ドルでした。ただし交通状況や需要で時間・料金は変わります。

DisneylandとDodgersは同じ日に行ける?

行けました。朝からDisneyland Park、16時台に退園し、そのままDodger Stadiumへ行って夜はDodgers観戦。子どもたちも後日、「全然しんどくなかった。いろいろできて楽しかった。」とのことでした。

Disneyland Park自体を丸ごと満喫したいなら1日取りますが、旅行日数が限られていてDisneyもDodgersも行きたいなら、同日プランも十分ありというのがわが家の実体験です。

まとめ|ここまで決めれば、カリフォルニアDisneyのプランはかなり完成

カリフォルニアDisneyを初めて調べると、Disneyland Park、California Adventure、Park Hopper、Lightning Lane、公式アプリ、パーク予約、レストラン、ホテル、Uberと、いろいろ出てきます。

でも実際に両方へ行ったわが家の結論はシンプルです。2日取れるなら1日1パーク。わが家ならDisneyland Parkを丸1日、California Adventureをもう1日にします。

どちらか1つなら、断然Disneyland Park。Star Wars: Galaxy’s Edge、Rise of the Resistance、Smugglers Runは、カリフォルニアまで行く価値がありました。一方California Adventureでは、Cars、Guardians、Toy Story、Soarin’など目的を絞れば短時間にもまとめやすいです。

そして、Disney+Dodgersの同日プランも十分あり。わが家は実際に朝からDisneyland、夕方にAnaheimを出発、夜はDodgersという1日を過ごしました。子どもたちにとっても「大変だった日」ではなく、「いろいろできて楽しかった日」でした。

現地ではDisneyland公式アプリもかなり重要です。英語ではありますが、地図、待ち時間、Lightning Lane、Mobile Orderを見るだけでも当日の動きやすさは変わります。

これから旅行を計画するなら、①何日行く ②どちらのパーク ③1 Park Per DayかPark Hopper ④チケット ⑤公式アプリ ⑥絶対乗りたいもの3つ ⑦Lightning Lane ⑧食事 ⑨ホテルと移動 ⑩通信・持ち物まで決める。

ここまで決まれば、カリフォルニアDisneyのプランはかなり具体化しています。あとは旅行日に合わせてチケットを取り、必要な予約を入れていくだけです。

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