2024年8月。家族5人で、初めてロサンゼルスへ行きました。
土地勘はほぼゼロ。子ども3人連れで、LAXからどう動くのかも初めて。そんな旅行の最初の2泊に選んだのが、Miyako Hotel Los Angeles(ミヤコ・ホテル・ロサンゼルス)でした。
選んだ理由は、Little Tokyoにあること。そしてもうひとつ、大谷翔平選手の巨大壁画を実際に見たかったから。
2024年は大谷選手がDodgersへ移籍した年。その年の3月、Miyako Hotelの壁面に巨大壁画「LA Rising」が完成しました。初LAでDodgersも楽しみにしていたわが家には、これも十分ホテル選びの理由になりました。

実際の滞在は、ホテルを満喫するというよりかなり「寝るための拠点」寄りでした。
翌日はDisney California Adventure。その次の朝にはグランドサークルツアーへ出発。ホテルで過ごす時間は長くありません。
でも、それでよかったんです。初めてのLA旅行で余計なストレスを増やさず、しっかり寝て、翌日また動ける。Miyako Hotelの良さはそこだったと思っています。
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結論|初LAの家族には「分かりやすさ」が魅力
| 項目 | わが家の評価 |
|---|---|
| 初めてのLAでの使いやすさ | ◎ |
| Little Tokyoという立地 | ◎ |
| 大谷翔平ファン | ◎ |
| ベッド・寝やすさ | ◎ |
| ウォシュレット | ◎ |
| 日本食を探しやすい | ◎ |
| 日本語対応 | △ ※保証されない |
| 5人1室 | × |
| ホテル自体を楽しむ | ○ |
| 観光拠点として使う | ◎ |
Miyako Hotelは「LAで一番豪華なホテル」でも、「5人家族なら一番安いホテル」でもありません。
わが家にとって一番よかったのは、初めてのLAでも使い方をイメージしやすかったことでした。

選んだ理由①|初LAでLittle Tokyoを拠点にしたかった
2024年は、家族にとって最初のロサンゼルス旅行でした。
今なら「NBAならL.A. LIVE側」「USH中心なら西側」など、旅程からホテルを選べます。でも最初は、そんな土地勘はありません。
Google Mapsを眺めても、「DowntownってどのへんまでDowntownなん?」という状態です(笑)。
そこでLittle Tokyoは分かりやすかった。日本語の看板があり、日本食があり、周辺にも日本人になじみのあるものが目に入ります。
長時間のフライトを終え、LAXへ着き、入国し、初めてUberに乗り、初めてLAの街を見る。初日はそれだけでも十分「初めて」だらけです。
そこから食事まで全部冒険しなくてもいい。旅行初日の負荷を少し下げられる。初LAでLittle Tokyoを選ぶメリットは、そこにあると思います。
選んだ理由②|完成したばかりの大谷翔平「LA Rising」を見たかった
もうひとつ、2024年ならではの理由が大谷選手の巨大壁画でした。
壁画「LA Rising」はRobert Vargas氏が制作し、2024年3月にMiyako Hotel Los Angeles東側壁面で正式にお披露目されています。わが家が訪れたのは同じ年の8月。完成からまだ数か月でした。
しかも大谷選手がDodgersへ移籍した最初のシーズン。Dodgers観戦を楽しみにしていた家族としては、これは見ておきたい。
実物を見ると、とにかく大きい。「ほんまにホテルの壁におるやん」となりました(笑)。
壁画の公開時期や制作背景は、Reuters、現在のDodgers壁画スポットとしてはLos Angeles Tourismでも確認できます。
家族5人では2部屋|2泊合計1,150.28ドル
宿泊したのは2024年8月1日〜3日の2泊。大人2人+子ども3人の5人家族です。
Miyako Hotelでは5人1室ではなく、2室予約しました。選んだのはPremium Executive Room with Two Double Beds。当時はStandard Roomとの差額がそれほど大きくなかったため、こちらにしています。

料金は、1室575.14ドル × 2室=1,150.28ドル。
既存のLA4ホテル比較記事と同じく1ドル150円で参考換算すると約172,542円。家族5人×2泊=10人泊なので、1人1泊あたり約17,254円です。
この150円換算はカード請求額を再現したものではなく、4ホテルを同じ条件で比べるための参考値です。実際の比較はLA子連れホテル4軒の実料金比較でまとめています。
2024年は公式サイトから予約した
2024年に泊まったLA4ホテルの中で、Miyako HotelだけはExpediaではなくホテル公式サイトから予約しました。
当時わが家が比較した条件では、公式サイトの方が選べる客室タイプが多く、少し安かったからです。
なので「Miyako HotelはExpediaで予約すべき」とは考えていません。まず現在価格を確認し、公式サイトでも同じ日程を検索。総額・部屋タイプ・キャンセル条件で比較するのがおすすめです。
Miyako Hotel Los Angeles公式サイトはこちら
部屋|ほぼ寝るだけ。でも、その使い方には十分だった

Miyako Hotelでの2泊を振り返ると、ホテルでのんびり過ごした記憶はあまりありません。
1日目はLA到着。翌日はDisney California Adventure。その次の日は早朝からグランドサークルツアーへ出発。
ホテルへ戻ったら、シャワーを浴びる。翌日の準備をする。寝る。かなりシンプルです。
でも、今回の使い方ならそれで十分。ベッドは寝心地がよく、疲れて戻ってきてしっかり休めました。
「ホテルで何時間楽しめるか」ではなく、次の日にちゃんと動ける状態へ戻れるか。予定をかなり詰め込んだ初LA旅行では、こちらの方が重要でした。
2024年旅行全体の組み方は、5人家族LA旅行の旅程・費用記事で公開しています。
ウォシュレットあり|日本人には地味にうれしい

Miyako Hotelで特徴的なのがトイレです。ウォシュレットがあります。
海外旅行では、食べ物が変わる。水が変わる。時差がある。寝る時間も変わります。
そんな中、お尻まで無理してアメリカ仕様にしなくていい(笑)。
普段から使っている人には、地味ですがありがたい設備です。
Miyakoだから日本語が通じる?|そこは期待しすぎない
「Miyako Hotel」「Little Tokyo」と聞くと、日本語で全部いけそうな感じもします。
少なくとも、わが家が2024年に宿泊したときは違いました。フロントで対応してくれたスタッフは日本語を話す方ではなく、滞在中に日本語で話しているホテルスタッフにも出会っていません。
ただし対応は親切で、困ったこともありませんでした。
Miyako Hotelの安心感は、「日本語が必ず通じる安心感」ではなく、「Little Tokyoの環境と、日本人になじみのある設備がある安心感」と考えるのが近いです。
朝食は付けなかった|ベーカリーも結局食べられず
わが家は朝食付きプランにはしませんでした。

こういうパンを海外旅行中に見ると、「これ明日の朝に食べよ」となるんですよね。
ところが翌日はDisney。その次の日は朝早くからグランドサークル。
結局、食べられませんでした(笑)。
なので「絶対おすすめ」とは書けません。食べていないので。ただ、日本人になじみやすい朝食候補がホテル周辺にあるのは、子ども連れには便利だと思います。
Little Tokyoに泊まると「食事で詰みにくい」
家族旅行で意外と困るのが、全員が食べられるものを毎回探すことです。
大人2人だけなら「今日は適当に入ってみよう」で済みます。でも子ども3人いると、疲れている日はそうはいきません。
海外の食事が続いて、「今日は普通のごはんがいい」となる日もあります。
Little Tokyoなら日本食を探しやすい。毎食日本食を食べる必要はありませんが、困ったときの逃げ道がある。これは初LAではかなりありがたかったです。
治安は?|Miyako HotelはSkid Rowの中ではない
初LAでMiyako Hotelを調べると、「Skid Row」という言葉を目にする人も多いと思います。

2024年に家族5人で宿泊した際、ホテル周辺で大きなトラブルはありませんでした。
ただし「Miyako周辺で問題がなかった=Downtownを夜中までどこでも自由に歩いて大丈夫」という意味ではありません。
子ども連れなら、行く方向を確認する。距離があればUberを使う。夜に意味もなく南側へ歩き続けない。わが家としては、そのくらいの感覚で使いました。
周辺位置関係は、実泊4ホテルの立地比較記事で地図付きで詳しくまとめています。
ドジャース観戦ホテルとしてはどう?|球場最短が選定理由ではない
大谷翔平の巨大壁画があるので、「ドジャース観戦ならMiyako Hotelが一番いい?」と思うかもしれません。
わが家の答えは、そこまでは言わないです。
2024年に実際にDodgersを観戦した日は、Miyako Hotelをすでにチェックアウトしています。グランドサークルから戻った後はInterContinental Los Angeles Downtownへ移り、そこを拠点にDodger Stadiumへ行きました。
つまりMiyako Hotelを選んだ理由は、球場への最短アクセスではありません。
初LAでLittle Tokyoを拠点にしやすかったこと。そして大谷の壁画を見たかったこと。こちらの方が正確です。
InterContinental・Residence Inn・Best Westernとは役割が違う
| 重視したいこと | わが家なら |
|---|---|
| 初めてのLA・Little Tokyo | Miyako Hotel |
| 大谷翔平の巨大壁画 | Miyako Hotel |
| 日本人になじみやすい環境 | Miyako Hotel |
| ホテル自体を楽しみたい | InterContinental |
| NBA・Crypto.com Arena | Residence Inn |
| 5人1室+キッチン | Residence Inn |
| 広い部屋+価格 | Best Western |
| USH側を中心に動く | Best Western |
Miyako Hotelの立ち位置はかなり明確です。「初めてのLAで、Little Tokyoを最初の拠点にするホテル」。
ホテルそのものも楽しみたい方は、InterContinental Los Angeles Downtown宿泊記も比較してみてください。
Miyako Hotelの気になったところ
- わが家の5人家族では2室必要だった
- 「Miyakoだから日本語が必ず通じる」とは考えない
- ホテルステイ自体を旅行の目的にするなら、他ホテルも比較した方がいい
わが家は観光予定が詰まっていて、本当に寝るための拠点に近い使い方でした。その用途では十分満足しています。
Miyako Hotelはこんな家族におすすめ
- 初めてロサンゼルスへ行く
- Little Tokyoを拠点にしたい
- 子ども連れで食事に困りにくい場所がいい
- ウォシュレットがあるとうれしい
- 大谷翔平・Dodgersが好き
- ホテルより観光を優先する
- Downtownを旅行前半の拠点にしたい
予約するならExpediaと公式の両方を見る
わが家は2024年、公式サイトから予約しました。でも、だからといって「Miyako Hotelは必ず公式が安い」とは言えません。
ホテル料金は日程やプランで変わります。私なら次回も、まずExpediaで現在相場を確認し、Miyako Hotel公式でも同じ日程を検索。部屋タイプ・総額・キャンセル条件を比べて決めます。

まとめ|初LAで「余計に困らない」のがよかった
2024年8月。家族5人で初めてロサンゼルスへ行き、その最初の2泊に選んだMiyako Hotel Los Angeles。
改めて振り返ると、「ものすごく豪華だった」から印象に残っているホテルではありません。実際、滞在時間は短く、かなり寝るための拠点として使いました。
でも、それで十分でした。
Little Tokyoにある。日本食を見つけやすい。ウォシュレットがある。ベッドでしっかり休める。そしてホテルの外には、2024年に完成した巨大な大谷翔平の「LA Rising」。
初めてのLA旅行では、「余計に困らない」こと自体が結構大きな価値でした。
次にLAへ行くとき必ずここを選ぶかと聞かれれば、旅程次第です。でも「家族で初めてLAへ行く。Miyako Hotelってどう?」と聞かれたら、今でも十分候補にできるホテルだと思います。
そして大谷ファンなら、ホテルへ着いてあの巨大壁画を見上げた瞬間、「ここにしてよかったな」となるかもしれません(笑)。
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※宿泊料金・客室・日本語対応などの宿泊体験は2024年8月時点のものです。ホテル設備や料金、店舗、サービスは変更される可能性があります。予約時には最新情報をご確認ください。

