2026年のゴールデンウィークに、山口県・湯田温泉の「湯の宿 味の宿 梅乃屋」へ家族5人で宿泊しました。
今回の旅行の目的は、翌日に子どもたちを秋芳洞へ連れて行くこと。せっかく山口まで行くなら、温泉に入ってふぐも食べたい。そう思って宿を探して見つけたのが梅乃屋でした。
GW料金なので予約時は「高いな……」と思いましたが、実際に泊まってみると、ふぐ会席、和牛、温泉、朝食、接客まで満足度はかなり高め。結論からいうと、同じGW価格でもまた泊まりたい宿です。

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梅乃屋を選んだ理由|秋芳洞・ふぐ・温泉をまとめて楽しみたかった
今回の1泊2日旅行では、1日目に宮島を観光し、その日のうちに山口県へ移動。2日目に秋芳洞へ行く予定でした。
宿選びで重視したのは、秋芳洞へ行きやすいこと、山口らしい料理を楽しめること、そして温泉に入れることです。
梅乃屋にはふぐを選ばないプランもありましたが、「山口まで来てふぐを食べない選択肢はない」ということで、とらふぐ会席+和牛ステーキのプランを選びました。

楽天トラベルで家族5人18万9,093円|GWの実際の料金
予約は楽天トラベルから行いました。宿泊日は2026年5月3日〜4日、大人4人+子ども1人の5人で1部屋。スタンダード和室10畳、朝夕食付きです。

| 内容 | 金額 |
|---|---|
| 宿泊料金合計 | 199,045円 |
| GW限定5%OFFクーポン | ▲9,952円 |
| 実際の支払額 | 189,093円 |
| 獲得予定楽天ポイント | 1,719ポイント |

家族5人とはいえ、1泊で約19万円。安くはありません。予約したときは「GWやし仕方ないけど、結構するなあ」と思いました。
ただ、ふぐのフルコース、和牛、温泉、朝食まで含めて実際に泊まってみると、今回は納得できる内容でした。料金やプランは時期によって変わるため、現在の内容は楽天トラベルの梅乃屋ページで確認してください。

和室10畳|5人で布団を敷いても余裕があった
宿泊したのはスタンダード和室10畳。家族5人で布団を5枚並べても窮屈さは感じず、十分な広さがありました。
館内は新築旅館という雰囲気ではありませんが、部屋も含めてきちんと手入れされており、清潔感があります。客室にはバスタブもありましたが、温泉に入るので今回は使っていません。
部屋には人数分のお茶菓子も用意されていました。その羊羹がおいしかったので、帰りに売店で購入。こういう予定外のお土産が増えるのも旅館らしいところです。
1階には浴衣を選べるスペースがあり、自分の体に合うものを選べました。ほかにも子ども連れの宿泊客を見かけ、わが家としては子連れでも泊まりにくさは感じませんでした。
温泉は宿泊者専用「花梅の湯」へ|GWでもゆったり
チェックイン後は、まず温泉へ。この日は雨の宮島と弥山をかなり歩いていたので、温泉が本当に気持ちよかったです。
梅乃屋には、宿泊者専用の「花梅の湯」と、宿泊者・日帰り客の双方が利用できる「艶肌の湯」があります。私たちが利用したのは花梅の湯です。
公式サイトによると、花梅の湯は2025年1月にオープン。源泉100%かけ流しで、大浴場、露天風呂、サウナ、水風呂があります。宿泊者の利用時間は15:00〜24:00/6:00〜9:30です。梅乃屋公式「温泉」ページ
GW真っただ中でしたが、私たちが入った時間は思ったほど混んでおらず、露天風呂にもゆっくり浸かれました。子どもたちはやや冷ための水風呂に入ったり出たりして楽しんでいました。
我が家は温泉好きなので、翌朝も朝食前に子どもたちともう一度入浴。1泊でも夜と朝の2回入ると、温泉宿に来た満足感があります。
夕食はふぐ+和牛|てっさはこれまで食べた中でも最高峰
そして、この宿を選んだ大きな理由が夕食です。

ふぐはこれまで高級店でも何度か食べていますが、梅乃屋のてっさはその中でも特に印象に残りました。

薄すぎず、少し厚めに切られているので歯応えがしっかりあります。薬味とポン酢との相性もよく、大皿にかなりの量があるはずなのに「まだ食べたい」と思うほどでした。
てっさを追加しようとしたら、当日はできなかった
あまりにおいしかったので、女将さんに「てっさ、追加できますか?」と聞いてみました。
ところが返ってきたのは、「当日はできないんですよ」というお返事。女将さんも残念そうな様子で、こちらも「こんなことなら事前に追加しておけばよかった……」と後悔しました。
今回の宿泊時は当日追加ができなかったので、てっさをしっかり食べたい人は、予約時などに宿へ相談しておくとよさそうです。
和牛もおいしい。最後はてっちり

和牛もかなりおいしく、最後はてっちりまでしっかり楽しみました。
GWという時期なので、予約前には「5月にふぐってどうなんやろ?」という気持ちも少しありました。でも、実際に食べてみると心配は不要でした。ふぐも肉も満足度の高い夕食でした。
朝食は「鰹節ごはん」|朝風呂のあとに和朝食
翌朝は、朝風呂のあとに朝食へ。和食中心で、特に印象に残ったのが鰹節をご飯に好きなだけかけて食べる「鰹節ごはん」です。
温泉旅館の朝にちょうどいい内容で、おいしくいただきました。前日の牡蠣とふぐでかなり食べているはずなのに、朝になると普通に食べられる。旅行中の胃袋は頼もしいです。
接客は、こちらが照れるほど丁寧だった
梅乃屋では、料理や温泉だけでなく、女将さんやスタッフの対応も印象に残りました。
チェックアウト時には家族写真を撮ってくれ、そのあと車で駐車場から出ようとすると、大勢のスタッフの方が頭を下げて見送ってくれました。
こちらが「もう大丈夫ですよ〜」と少し照れてしまうくらい丁寧(笑)。最後まで気持ちよく宿を出ることができました。
18万9,093円でも、また泊まりたい?
家族5人、GWの1泊2食付きで189,093円。安いかと聞かれれば、もちろん安くありません。
それでも、広い和室、温泉、ふぐのフルコース、和牛、朝食、そして丁寧な接客まで含めると、今回は払ってよかったと思える宿泊でした。
同じGW価格でも「もう一度行く?」と聞かれたら、わが家は行きたいです。もちろんGW以外なら、もう少し安いとうれしいですけどね(笑)。
帰ってからも家族で、「また行きたい」「もう一回ふぐ食べたい」「次はてっさを事前に追加しよう」と話しています。
秋芳洞へ行くために見つけた宿でしたが、結果として梅乃屋そのものが今回の旅行の思い出の一つになりました。

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