石垣島パラセーリング100mを子ども3人と体験|怖い?実際に飛んだら絶景だった【VELTRA】

石垣島パラセーリング100mを子ども3人と体験|怖い?実際に飛んだら絶景だった【VELTRA】

石垣島3泊4日旅行の最終日。この日は、私+子ども3人の4人でパラセーリングに挑戦しました。

今回利用したのは、VELTRAで予約したブルーシーサー石垣島のパラセーリングツアー。2026年8月利用時の料金は、大人10,000円×3人+小学生9,000円×1人=39,000円でした。

妻も誘いましたが、「怖いから無理」ということで義母とホテルで待機。ところが旅行が終わってからは、「やっぱり参加すればよかった」と少し後悔していました。

私自身もパラセーリングは初めて。高いところも特別得意ではありません。しかも旅行の前週には台風が石垣島を直撃していたので、「これ、本当に大丈夫なんかな?」という気持ちがあり、旅行前には予約できませんでした。

そこで、石垣島へ着いて実際の天候を確認。風も強くなさそう。「これならいけそう」と思って、現地から予約しました。

結果から言えば、やってよかったです。前日のマンタシュノーケリングでは、本命のマンタに会えず。かなり残念だったのですが、「マンタの分、パラセーリングで取り戻したな」というくらい、印象に残る最終日になりました。

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目次

パラセーリングだけは、石垣島に着いてから予約した

今回の石垣島旅行では、シュノーケリングなど多くのアクティビティを事前に予約していました。でもパラセーリングだけは最後まで迷いました。

理由は単純です。やったことがない。そして、100mって普通に怖くない?ということ。

さらに、旅行前週には台風が直撃しています。パラセーリングは風の影響を受けるアクティビティ。旅行前から予約して「当日風強いけど大丈夫なんかな……」と気にするのも嫌でした。

そこで今回は、石垣島に着いてから風の状態を確認。特に強風という感じでもなかったので、「よし、予約しよう」となりました。

VELTRAの「○」でも予約できなかった

ところが、予約段階でひとつ問題が起きます。最初に申し込んだ別のパラセーリング会社。VELTRAのカレンダーを見ると、希望時間に「○」が付いていました。

普通に考えれば、「○なら予約できるんやな」と思います。なので、そのまま予約リクエスト。

ところが、その後ツアー会社から電話がかかってきました。「申し訳ありません。満員なので予約できません」とのこと。

……え? ○やったやん。となります。

「○=予約確定」ではない商品がある

VELTRAには、申し込んだ瞬間に予約が確定する商品だけではなく、まず予約リクエストを送り、その後催行会社が空き状況を確認してから予約確定という商品があります。

つまり、カレンダー上で○になっていても、実際にその枠が取れるとは限らない。これは正直、かなり勘違いしやすいです。

食べログなどの予約サイトを使う感覚だと、「○=予約可能」に見えてしまいます。VELTRAの場合はそうとは限りません。

システム上仕方ない部分もあるのでしょう。ツアー会社側もVELTRAだけではなく、複数の予約サイトや直接予約から申し込みを受けているので、すべてをリアルタイムで同期するのは難しいのだろうと思います。

それでも利用者としては、「○なら取れると思うやん」というのが率直な感想です。

実はLA旅行でも同じことを経験している

そして、これ。今回の石垣島だけではありません。

我が家では、2024年のロサンゼルス旅行でも、2026年のロサンゼルス旅行でも、VELTRAでカレンダー上は○に見えているのに、予約がすんなり確定しなかった経験があります。

なので今では、「VELTRAの○は、空席確定の○とは限らない」と思って使っています。

特に、帰国日や旅行最終日、この時間しか空いていない日、ほかのツアーへ変更しにくい日は、予約リクエストを送っただけで安心しない方がいいです。「予約確定」の連絡が来るところまで確認する。これ、大事です。

LA旅行で実際に旅程を組んだ時のVELTRA予約については、2024年LA家族旅行の旅程づくりと、2026年LA家族旅行の旅程づくりでも書いています。

石垣島でもLAでも同じような経験をしているので、VELTRAを使う時はここだけ注意しています。

1社目は満員。2社目は10時なら空いていた

1社目がダメだったので、別のパラセーリングツアーへ申し込みました。もう最終日です。ダメ元です。

希望は8:30。ところが、8:30は満員。10:00なら空いているとのこと。

それなら全然問題ありません。むしろ、最終日の朝ごはんをゆっくり食べられる。前日まで連日アクティビティ続きだったので、結果的には10時でよかったと思います。

ということで予約確定。今回のパラセーリングに参加することになりました。

持ち物はかなり少なめ|濡れないけど水着で参加

当日の持ち物は、日焼け止め、人数分のペットボトル、念のためバスタオルくらいです。

基本的には、「パラセーリングでは濡れません」とのことでした。でも、この日はパラセーリングが終わったあと、ホテルへ戻って海で遊ぶ予定。

それなら最初から水着でいい。さらに、万が一海へ落ちても水着なら問題なし。ということで、全員水着で参加しました。結果的には海へ落ちるようなこともなく、普通に船へ戻ってきました。

ホテルからタクシーで約15分。港から船へ

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートからタクシーで港へ向かいます。体感では15分くらい。

到着したら船に乗り込みます。この日は我が家だけではなく、もう1家族との乗り合いでした。船で説明を受け、そのままポイントへ。いよいよ初パラセーリングです。

先にもう1家族が飛んだ|末子にはこれがよかった

最初に飛んだのは、同乗していたもう1家族。子どもも、うちの子たちと同年代くらいでした。その子が普通に飛んでいきます。特に問題なさそう。

それを見て、かなり怖がっていた末子も少し安心したようです。初めてのアクティビティだと、「自分と同じくらいの子が普通にやっている」というのはかなり大きいですね。

「どうせなら100m」で100mを選んだ

予約前に口コミを見ていると、「どうせパラセーリングをするなら100mがおすすめ」という内容がありました。

私は高いところがそれほど得意ではありません。正直、「50mくらいでよくない?」という気持ち。

でも長子と次子は、「100m!」と即答。まあ、せっかく石垣島まで来た。パラセーリングを何回もやるわけでもない。それなら、100mで行こう。となりました。

最初は私+末子。100mという響きだけでビビる

前の家族が終わり、いよいよ我が家。最初に飛ぶのは、私+末子。

末子は、「100m」という言葉だけでかなりビビっています。スタッフさんから「笑ってー」と言われても、明らかに顔が引きつっている(笑)。

私も表面上は平気そうにしていますが、内心は、「これ、上に行ったらかなり怖いんちゃう?」と思っています。そしてスタート。

飛び立った瞬間「あれ?全然怖くない」

船が進みます。パラシュートが開き、私たちの体が持ち上がり始めました。ここで驚きました。めちゃくちゃスムーズ。

急に「ドン!」と引っ張られる感じではありません。ふわーっと上がっていきます。気付いたら、船がどんどん小さくなっている。

私は勝手に、ディズニーのタワー・オブ・テラーのような、激しい上下動を想像していました。上がったあと「うわっ!」と落とされるような感じがあるんじゃないか。でも、全然ない。むちゃくちゃ滑らかです。

【動画】上昇していくパラセーリング

100mでも、怖さより景色が圧倒的に勝つ

高度がどんどん上がっていきます。でも、怖いというより、景色に目を奪われます。

下には石垣ブルー。浅いところはエメラルドグリーン。沖へ行くと濃い青。上を見れば青空。遠くには石垣島の緑。

海の青、空の青、島の緑。このコントラストが本当に綺麗でした。

石垣島パラセーリング100m上空から見た海と船
上空から見る石垣ブルー。船がかなり小さく見える高さまで、驚くほど滑らかに上昇しました。

真下には小さな船。石垣ブルーが広がる

さらに下を見ると、先ほどまで乗っていた船がかなり小さくなっています。

石垣島パラセーリング上空から見たエメラルドグリーンと青い海
浅瀬のエメラルドグリーンと沖の濃い青がはっきり分かる、パラセーリングならではの景色。

写真で見ると、「結構高いやん」と思います。でも実際に飛んでいる時は、なぜか怖くありません。

体が安定している。上下に揺さぶられない。ただ風を受けながら空を進んでいる感じです。高いところがそれほど得意ではない私でも、普通に景色を楽しめました。

あれだけ怖がっていた末子が「余裕やん」

隣を見ると末子。出発前は顔が引きつっていました。ところが上空では、「余裕やん」です。

さらに、「写真撮ってくれ」と言い出します。手まで離しています。……。さっきまでの顔は何やったん。

子どもの適応力はすごい。最初に100mと聞いた時の恐怖はどこへ行ったのか。最後には私より余裕があるように見えました。

スタッフさんがスマホでずっと撮影してくれた

今回よかったのがスタッフさんです。皆さん優しく対応してくれました。

スマホを渡すと、飛んでいる間、写真や動画をずっと撮ってくれました。

パラセーリングは当然、自分自身が飛んでいます。なので、自分たちが空に浮いている姿は自分では撮れません。スタッフさんに撮ってもらえるのはかなりありがたいです。

石垣島パラセーリングを船上から撮影してもらった写真
スマホをスタッフさんに預け、船上から飛んでいる姿をたくさん撮影してもらえました。

青空。白い雲。パラシュート。海。かなりいい写真を残せました。スマホを預けて撮ってもらえるなら、遠慮せずお願いした方がいいと思います。

フライトは体感10分くらい

空中にいたのは、体感10分くらい。短すぎる感じはありません。

最初は「すごい!」「高い!」と話しています。でも数分すると高さにも慣れてくる。そのあとは景色を眺めたり、写真を撮ったり。末子も最後まで普通に楽しんでいました。

船への着地もソフトランディング

飛ぶ前は、「上昇も怖いけど、船へ戻る時も怖そう」と思っていました。ところがこれも問題なし。

ゆっくり船へ近づいていき、そのまま、ソフトランディング。激しく船へ落とされることもありません。海へドボンでもない。

最初から最後まで、私が想像していたより圧倒的に穏やかなアクティビティでした。

高いところが苦手でも、私は100mで大丈夫だった

私は高いところが大好きなタイプではありません。なので100mを選ぶ時は普通に不安でした。

でも実際やってみると、怖さはほとんどありませんでした。

少なくとも私が勝手に想像していた、急上昇、急降下、ジェットコースターのような浮遊感、タワー・オブ・テラーのような上下動はありません。

もちろん、高所恐怖症の程度は人それぞれです。だから、「100mでも誰でも絶対に怖くない」とは言いません。

ただ私の場合、高さへの恐怖より、上から見える景色の美しさが完全に勝ちました。せっかくやるなら、100mを選んでよかったです。

石垣島パラセーリングで先に飛んだ別家族の様子
ロープの長さは200m。角度は30度くらいなので高度は100mなのでしょう。

前日のマンタ不発を、パラセーリングで取り戻した感じ

前日はマンタシュノーケリングでした。マンタを見ることは、今回の石垣島旅行の大きな目的のひとつ。でも、マンタには会えませんでした。

ウミガメには会えた。子どもたちは素潜りにも挑戦した。ツアー自体は楽しかった。でも、「マンタ見たかったな……」という気持ちはやっぱり残ります。

そこへ最終日のパラセーリング。石垣ブルー。青空。島の緑。100m上空から見る絶景。終わった時には、「昨日マンタ見られへんかった分、これで取り戻したな」という感じでした。これは本当にやってよかった。

前日のマンタシュノーケリング実体験はこちら

妻は怖くて参加せず。そして後で「やればよかった」

今回、妻にも参加するか聞きました。でも、「怖いから無理」ということで義母とホテル待機。

ところが、写真を見て、話を聞いて、「やっぱりやればよかった」と後悔していました。そりゃそうやろ(笑)。

少なくとも我が家の場合、一番怖がっていた末子ですら、上に行ったら、「余裕やん」でした。次に機会があれば、妻も一緒に飛べばいいと思います。

今回の料金は4人で39,000円

2026年8月に実際に支払った料金は、大人10,000円×3人=30,000円、小学生9,000円×1人=9,000円。合計、39,000円。

安いアクティビティではありません。ただ、100m上空からあの景色を見る。家族で初めて飛ぶ。スタッフさんに写真や動画をたくさん残してもらう。そこまで含めると、我が家としては、39,000円払ってもやってよかったという評価です。

料金やプランは変わる可能性があるので、現在の料金はVELTRAの商品ページで確認してください。

VELTRAで今回のパラセーリングを確認する

帰ってからは最後まで遊び切った

パラセーリングが終わったらタクシーでホテルへ。ここからは別の記事で旅程全体を詳しく書く予定なので簡単に。

ホテルへ戻ると、子どもたちが、「海上アスレチックやりたい!」というので、残り1時間ほどですが最後まで海へ。

その後シャワーを浴び、ホテルでランチ。急いで荷物をまとめ、15時にチェックアウト。ホテルの送迎バンで石垣空港へ向かいました。

いやぁ、濃い旅でした。本当にあっという間の3泊4日。

この最終日をどう組んだか、なぜ15時までレイトチェックアウトしたのかなどは、石垣島3泊4日の旅程記事で改めて詳しくまとめます。

石垣島パラセーリング、結局おすすめ?

我が家としては、かなりおすすめです。

特によかったのは、想像していたより全然怖くなかったこと。そして、上空から見る石垣島の景色が、想像以上に綺麗だったこと。

シュノーケリングでは海の中を見る。パラセーリングでは、その同じ海を上から見る。同じ石垣島でも、まったく違う景色です。

最初は怖くて予約を迷いました。旅行前には予約できず、石垣島に着いてから天候を見て予約。1社目はVELTRA上で○だったのに満員。2社目も8:30は空いておらず、10時でようやく予約確定。

それでも、諦めずに申し込んでよかった。

末子は100mという言葉だけで顔を引きつらせていました。私はタワー・オブ・テラーみたいな上下動を勝手に想像してビビっていました。

でも実際は、驚くほどスムーズ。そして上には絶景。最後には末子が、「余裕やん」と言っていました。

私も同じです。どうせやるなら100mにしてよかった。石垣島の海を空から見る。今回の3泊4日の最後に、かなりいい体験ができました。

高さ100mからの石垣ブルーを堪能してください

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