2026年8月、家族5人と義母の6人で石垣島へ行ってきました。旅行2日目に参加したのが、VELTRAで予約したNEO MARINE石垣島の1日シュノーケリングツアーです。
今回の参加者でシュノーケリングが完全に初めてだったのは、70歳を超える義母。「70歳を超えていて、しかも初めて。本当に参加できるのかな?」と気になったので、予約前にVELTRA経由で開催業者へ確認しました。健康上大きな問題がなければ参加可能との回答をもらい、6人全員で申し込みました。
実際に参加すると、機材合わせや海へ入る前のレクチャーがかなりしっかりしていて、午前中は義母も問題なくシュノーケリングを楽しめました。一方、午後は台風後の影響もあって波が強くなり、私と義母は波酔い。妻は吐くほど酔い、期待していたウミガメもシュノーケリング組は見ることができませんでした。きれいだったところだけでなく、しんどかったところまで含めて実際の1日を書きます。

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今回予約したのはVELTRAの1日シュノーケリングツアー
今回利用したのは、VELTRAに掲載されているNEO MARINE石垣島の1日シュノーケリングツアー。参加日は2026年8月12日でした。
| 項目 | 私たちの場合 |
|---|---|
| 参加日 | 2026年8月12日 |
| 参加人数 | 6人 |
| 料金 | 14,300円×6人 |
| 合計 | 85,800円 |
| VELTRAポイント利用 | 5,126ポイント |
| 現金支払額 | 80,674円 |
| 初シュノーケリング | 義母のみ |
| レンタカー | なし |
| ホテル送迎 | 利用 |
6人分で85,800円なので、安いアクティビティではありません。ただ今回は、70歳を超える初参加者もいる6人旅行。価格だけでなく、送迎、機材、安全面、初心者への対応まで含めて選びました。
料金や参加条件は変更される可能性があります。最新の料金・空き状況はVELTRAの商品ページで確認してください。

70歳超・初シュノーケリングの義母は参加できる?
今回のメンバーは、私、妻、子ども3人、義母の6人です。私はダイビングライセンスを持っていて、シュノーケリングもまずまず経験があります。妻も初めてではありません。
子ども3人も以前の沖縄旅行で2回シュノーケリングを経験していて、沖縄以外の海でも経験があります。スイミングを習っていた時期もあったので、海に入ること自体には慣れていました。完全な初心者は義母だけです。
しかも義母は70歳を超えています。さすがに「申し込んでから現地で参加できません、となったら困るな」と思ったので、VELTRA経由で開催業者へ事前に問い合わせました。
70歳を超えていて、シュノーケリングが初めてであることを伝えたところ、健康上大きな問題がなければ参加可能との回答。それを確認して、6人全員で申し込みました。
これは「70歳を超えていれば誰でも参加できます」という意味ではありません。健康状態や体力によって判断は変わると思います。ただ今回の義母については、年齢と初体験であることを伝えたうえで参加可能と回答をもらい、実際に参加できました。高齢の家族との参加を考えているなら、予約前に開催業者へ確認しておくのがいいと思います。
朝食後、ホテルまで大きなバンで迎えに来てくれた
当日はANAインターコンチネンタル石垣リゾートで朝食を食べ、そのままホテルで送迎車を待ちました。時間になると、大きめのバンが到着。6人なので、このサイズの車で迎えに来てもらえるのはありがたいです。
しかも運転してくれたのは船長さん本人でした。おそらく人手の関係もあるのかなと思いますが、そのまま船長さんの運転でショップへ向かいます。
今回の石垣島旅行ではレンタカーを借りていません。なので、ホテルまで迎えに来てくれるのが本当に楽でした。6人でタクシーを探して集合場所まで行く必要もありません。シュノーケリングのように朝から荷物を持って動くツアーでは、送迎のありがたさをかなり感じました。
車内では天候や波の説明。「先週台風が来たので透明度は高くないかも」
ショップへ向かう車内では、船長さんから当日の天候や波などについて説明がありました。そこで聞いたのが、先週台風が来た影響で、海の透明度はそれほど高くないかもしれないという話。これはちょっと残念。
ただ、台風のあとには海の透明度が落ちやすいことは私も知っていました。石垣島まで来たからといって、いつでもパンフレットのような透明な海が見られるわけではありません。風、波、台風、その日の海況。海のアクティビティはどうしても自然に左右されます。
ショップではまず保険・同意書の確認
ショップへ到着したら、最初に保険や参加に関する同意書を確認します。持病の有無や、どういった場合が補償の対象になるのか、対象外になるのか、どのような行動をしてはいけないのか、といった説明です。
ダイビングやシュノーケリングをしたことがある人なら、見たことのある一般的な内容だと思います。内容を確認してサイン。70歳を超える義母も参加するので、こういうところをきちんと確認してくれるのは、こちらとしても安心でした。
機材がきれい。サイズも子どもから大柄な男性まで豊富だった
そして、このショップで印象に残ったのが機材です。マスク、シュノーケル、フィンなどを実際に合わせてフィッティングします。さらに全員、ウェットスーツを着用しました。
私がこれまで夏に参加したシュノーケリングでは、ここまでしっかりウェットスーツ着用まで求められた経験は多くありません。8月の石垣島なので、「真夏でもウェットスーツを着るんだ」と思いました。
サイズもかなり豊富です。子どもから大柄な男性まで幅広く用意されていて、ウェットスーツも「ずいぶん使い込んでボロボロ」という感じではありませんでした。機材全体を見ても、比較的きちんとしたものを使っている印象です。
ウェットスーツの着方も教えてもらい、マスクなどのフィッティングも済ませます。トイレを済ませ、ウェットスーツを着た状態で、再びバンに乗って船乗り場へ向かいました。
船に乗る前のシュノーケリング講習がかなりしっかりしている
船乗り場に着いたら、すぐ船に乗って海へ……ではありませんでした。その前に、シュノーケリングのレクチャーがあります。これがかなりしっかりしています。
私は何度もシュノーケリングをしていますし、ダイビングも経験しています。それでも、「ここまでちゃんとシュノーケリングを教えてくれたショップは、今まであまりなかったな」と思いました。
例えば、シュノーケリング中に誰かと話したくなった時。そのまま口を開けば水が入ります。では、泳いでいる姿勢からどうやって立ち泳ぎの姿勢に戻るのか。シュノーケルの筒に水が入ったら、どうやって出すのか。こういう基本的なことを、かなり丁寧に教えてくれます。
一度経験している子どもたちも真剣に聞いていました。初めての義母にとっても非常によかったと思います。一方で、ルールを守らなければ厳しく注意されそうだな、という印象もありました。でも海では命を預かっています。そこはむしろ必要な厳しさだと思います。
私たち6人と、若い男性のダイビンググループで出航
今回、船に乗ったのは私たちだけではありませんでした。家族6人のほかに、7〜8人ほどの若い男性グループが一緒でした。大学生から社会人2〜3年目くらいかな、という年齢に見えました。
彼らはダイビングをするグループ。そのため現地では、私たち家族6人=シュノーケリング、若者グループ=ダイビングに分かれます。私たちには女性のインストラクターさんが1人付いてくれました。この方がとても優しかったです。

最初は竹富島周辺へ。台風後でも午前中はかなり見えた
船で最初のポイントへ向かいます。正確な時間は忘れてしまいましたが、体感では15分くらいだったと思います。向かったのは竹富島周辺。到着すると、ほかにもシュノーケリングやダイビングの船がたくさん集まっていました。

事前には「台風のあとだから、かなり濁っているのかな」と思っていました。ところが実際に海へ入ってみると、午前中は思っていたより透明度が高かったです。海の下にはサンゴ礁が広がっていました。
サンゴの周りには、いろいろなカラフルな魚。クマノミもいました。インストラクターさんと一緒に泳ぎながら、「これはオジサン」「これはカワハギ」など、実際の魚を見ながら名前も教えてもらいました。
70歳超の義母、初めてでも1時間弱シュノーケリングできた
いよいよ、一番心配していた義母です。義母はものすごく泳げるわけではありません。70歳を超えていて、今回が人生初シュノーケリングです。
でも実際に海へ入ってみると、心配していたよりかなりスムーズでした。ウェットスーツを着て、その上からライフジャケットも装着します。浮力がありますし、女性インストラクターさんもそばについてくれます。
結果として、義母は1時間弱のシュノーケリングを問題なくこなすことができました。これは今回参加して一番印象に残ったことのひとつです。
もちろん、70歳を超えている人なら誰でも同じようにできるわけではありません。でも「70歳を超えている」「シュノーケリングは初めて」「泳ぎがものすごく得意というわけでもない」という義母が、事前に確認したうえで参加し、実際に海へ入って楽しめました。同じような三世代旅行を考えている人には、一つの実例になると思います。
子どもたちも久しぶりのシュノーケリングを満喫
子ども3人は久しぶりのシュノーケリング。過去に経験があるので、特に怖がることもなく楽しんでいました。

8月だから海もかなり温かいだろうと思っていたのですが、朝だったこともあり、台風後だった影響もあるのか、実際に入ると少し冷たく感じました。ただ、寒くてつらいほどではありません。泳いでいると、むしろ心地いいくらい。この点でもウェットスーツを着ていてちょうどよかったです。
ランチは船長さんが船上でパスタを作ってくれた
午前中のシュノーケリングが終わると、お昼休憩です。ここでちょっと面白かったのがランチ。船長さんが船の上で作ってくれました。
この日のメニューはパスタ。一般的なパスタに、スーパーなどで売っているような「かけて絡めればおいしくなる」タイプのソースを合わせた感じです。それを船上で作り、私たち家族と一緒に乗っていたダイビンググループに振る舞ってくれました。
ものすごく豪華なランチというわけではありません。でも海の上でその場で作ってもらったパスタを食べる。これはこれで楽しいです。また、夏場ということもあり、その場で調理する方が衛生上も安心なのだろうと思います。
ただし。私はほとんど食べられませんでした。
私は午前中からすでに波酔い
午前中、シュノーケリングをしている途中から少し酔っていました。船に乗っている時だけではなく、海面で波に揺られながらシュノーケリングをしていても酔うんですよね。
昼食の頃には少し気分が悪く、食欲がありませんでした。せっかくのパスタですが、私はあまり食べられず、残りは子どもたちへ。この時点ではまだ「ちょっと酔ったな」くらいでした。午後はもっと大変になります。
当日は上部デッキで喫煙している参加者もいた
人によっては気になると思うので、この点も書いておきます。私たちが参加した日は、一緒に乗っていた若い男性グループが船の上部デッキでタバコを吸っていました。スタッフに止められている様子はありませんでした。
ただ、これをもって「この船はいつでも喫煙可能」と断定するつもりはありません。あくまで、私たちが参加した当日は、上部デッキで喫煙している参加者がいたという事実です。
私たち家族にはタバコを吸う人はいません。それでも煙がこちらまで流れてきて困ったり、「タバコ臭いな」と思ったりすることはありませんでした。私たちは特に気になりませんでしたが、タバコそのものがかなり苦手という人は知っておいた方がいいと思います。
午後は「せっかくならウミガメを見たい!」
ランチを終えると、午後のポイントへ移動します。行き先は、その日の波、風、透明度などを見ながら決めるようです。
午前中にサンゴやたくさんの魚を見た私たち。次は、「ウミガメを見たい!」となりました。石垣島まで来たのだから、大きなウミガメを見てみたい。一緒に乗っていたダイビンググループも、おそらく同じような希望だったと思います。
その希望を船長さんたちが汲み取ってくれ、午後はウミガメが見られるポイントへ連れて行ってくれることになりました。
竹富島周辺から石垣島側のカメポイントへ
竹富島周辺のポイントから、今度は石垣島側のカメポイントへ向かいます。正確な所要時間は覚えていませんが、30分以上かかったように感じました。ただ、この時点ですでに私は少し酔っていたので、実際より長く感じていた可能性はあります。
ポイントへ到着すると、すでに何隻かほかの船が来ていました。「ここならカメが見られるかな」と期待して、午後のシュノーケリング開始。ところが、午前中とは状況がかなり違いました。
午後は波が強く、透明度もかなり落ちた
午後のポイントでは、台風の名残もあったのか、波がやや強くなっていました。船もかなり揺れます。海に入っても揺れます。そして透明度も午前中よりかなり悪い。
体感では5mくらい先まで見えるかどうか。浅いところのサンゴがギリギリ見えるかな、というくらいでした。これでは、水面からウミガメを探すのはなかなか厳しい。そして私は再び波酔い。いや、再びというより悪化です。
私と義母が波酔い。妻は吐いた
午後はかなりしんどくなりました。午前中から酔っていた私は、さらに気分が悪化。かろうじて吐きませんでした。義母も波酔い。さらに妻も酔い、吐いてしまいました。
吐いたあとは少しすっきりしたようですが、それくらい午後は波がありました。午前中に1時間弱シュノーケリングをしたあと、ランチを挟んで、さらに午後の海。70歳を超える義母にとっても、なかなかハードな1日だったと思います。
今回参加して感じたのは、「泳げるかどうか」と「波に酔うかどうか」は別問題ということ。酔いやすい人は対策しておいた方がいいと思います。
ところが子ども3人は全然酔わない
そして不思議なのが子どもたち。普段は車酔いすることもあります。なので「この波なら、そろそろ子どもたちも酔うかな」と思っていました。ところが、ほぼ平気。
大人が気持ち悪くなっている横で、子ども3人はずっとシュノーケリングです。こっちはもう十分。子どもたちはまだ泳いでいる。なんでや。酔いやすさって本当に人によるんだなと思いました。
カメポイントまで来たけれど、ウミガメは見られなかった
そして肝心のウミガメ。探しました。でも、私たちシュノーケリング組は、結局ウミガメを見ることができませんでした。
船長さんたちは「カメを見たい」という私たちの希望を汲んで、ウミガメがいるポイントまで連れてきてくれました。その気持ちはありがたかったです。でも自然相手です。ポイントへ来たからといって必ず見られるわけではありません。
しかも、この日は透明度が悪い。カメは見えない。波は強い。大人は酔う。正直、午後はなかなかしんどいシュノーケリングになりました。
そして、このカメポイントの写真や動画はありません。理由は単純です。酔っているし、海は濁っているし、撮影している余裕がありませんでした。これもリアルなツアーの記録です。
でもダイビング組はカメを間近で見ていた
さらにちょっと悔しかったのが、同じ船に乗っていたダイビング組。戻ってきて話を聞くと、ウミガメを間近で見られたようです。
「カメ、おったんかい。」ちゃんとカメがいるポイントには来ていたんですよね。ただ、ダイビング組は水中へ潜っていけます。私たちシュノーケリング組は水面から探します。この日のように透明度が低いと、その差はかなり大きかったのだと思います。
帰りの船はみんな静か。かなり疲れた1日だった
午後のシュノーケリングを終え、港へ戻ります。この帰りの船が、酔っている私にはかなり長く感じました。
私は気持ち悪い。妻は吐いたあと。義母も疲れている。さすがの子どもたちも船ではウトウト。一緒に乗っていた若者たちもウトウトしていました。朝とは全然違います。
帰りの船内は静か。みんな「今日は遊んだな……」という雰囲気です。私はなんとか吐かずに港へ戻ることができました。
港からホテルへ送迎。ところが子どもはまたプールへ
港へ到着したら、ウェットスーツなどを脱ぎ、そのまま送迎車でホテルへ戻りました。ここでも、「レンタカーなしでよかったな」と思いました。
丸1日シュノーケリング。しかも大人3人は波酔い。このあと自分で車を運転してホテルまで帰るより、乗せてもらって帰れるのはかなり楽です。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ戻って「今日はさすがにもう終わりやろ」と思ったのですが……。子どもたちはホテルへ着いたら元気復活。夕食までホテルのプールへ行きました。
午前中シュノーケリング。午後もシュノーケリング。ホテルに戻ったらプール。どれだけ泳ぐねん。これで石垣島旅行2日目の海遊びは終了です。
このツアーに実際に参加して感じたこと
今回、NEO MARINE石垣島の1日シュノーケリングツアーに家族6人で参加して、一番印象に残ったのは事前準備と安全面のしっかりした対応でした。
特に今回は70歳を超える初シュノーケリングの義母がいます。ウェットスーツやマスクをきちんと合わせ、海へ入る前には基本動作までかなり丁寧に説明。女性インストラクターさんも優しくサポートしてくれました。その結果、午前中は義母も1時間弱のシュノーケリングを問題なく楽しむことができました。
一方で、1日ツアーなので体力はそれなりに使います。午後のように波がある日は、シュノーケリングだけでなく波酔い・船酔い対策も大事です。そして自然相手なので、ウミガメポイントへ行ってもウミガメが見られる保証はありません。今回はシュノーケリング組は見られませんでした。
それでも、午前中には竹富島周辺のサンゴ礁、クマノミを含むたくさんの魚を見ることができ、70歳超の義母も初めて石垣島の海をシュノーケリングで見ることができました。私たち家族としては、参加してよかったツアーです。
子どもと一緒に1日海で遊びたい人、高齢の家族も一緒に参加できるか事前に相談したい人、レンタカーなしなのでホテル送迎がほしい人には、候補に入れやすいと思います。

私たちが支払った料金は6人で85,800円
最後にもう一度、今回実際に支払った料金です。2026年8月利用時は1人14,300円、6人で85,800円でした。
VELTRAポイントを5,126ポイント利用したため、現金での支払いは80,674円です。価格、参加条件、送迎範囲などは変更される可能性があります。
また、高齢の方が参加する場合は、今回の義母と同じ条件になるとは限りません。私たちと同じように、予約前にVELTRA経由で開催業者へ確認することをおすすめします。

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