70代でも楽しめた石垣島カヤック|妻と義母が宮良川マングローブ貸切ツアーへ

70代でも楽しめた石垣島カヤック|妻と義母が宮良川マングローブ貸切ツアーへ

石垣島3泊4日旅行の3日目。この日は家族6人が、あえて2組に分かれて行動しました。

私+子ども3人はマンタを見るために1日シュノーケリング。妻+70代の義母は、VELTRAで予約した宮良川の貸切マングローブカヤックへ。

前日は6人全員で丸一日シュノーケリングに参加しています。義母も初シュノーケリングを楽しめたものの、「さすがに2日連続で丸一日海はしんどいやろ」ということで、3日目は別行動にしました。

妻も義母もカヤックは初めて。二人とも楽しみにしていた一方で、「転覆したらどうしよう」という不安もあったそうです。

でも実際に終わってみると、義母から出た言葉は、「カヤック楽しいー!」でした。

料金は2026年8月利用時で、6,000円×2人=12,000円。ホテル送迎付きの貸切ツアーです。

石垣島宮良川マングローブカヤック2人12000円の予約画面
妻+義母の2人で12,000円。2026年8月利用時の実際の予約画面です。

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目次

なぜ3日目だけ家族を2組に分けた?

今回の旅行では、「6人で来たから、全員ずっと同じ行動をする」とは考えませんでした。

前日は、家族6人全員で1日シュノーケリング。70代の義母にとっては、人生初のシュノーケリングでした。

→ 石垣島シュノーケリングを6人家族で体験|70歳超の義母も初挑戦【VELTRA・NEO MARINE】

無事に一日楽しめましたが、翌日もまた船に乗って一日海へ出るとなると、体力的な負担は気になります。

一方、子どもたちは、「マンタを見たい!」ということで譲りません(笑)。

そこで3日目は、私+子ども3人 → マンタシュノーケリング、妻+義母 → マングローブカヤックに分かれることにしました。

→ 石垣島マンタシュノーケリング|子ども3人と4ポイントへ!ウミガメは見えた、マンタは…【VELTRA】

結果的に、この分け方はかなりよかったです。マンタ組は海へ。妻と義母は、まったく違う石垣島の自然を楽しむ一日になりました。

ニコラスさんがホテルのフロントまで迎えに来てくれた

今回利用したのは、VELTRAに掲載されているニコラスツアーズの貸切マングローブカヤック。

当日は、ガイドのニコラスさんがホテルのフロントまで迎えに来てくれました。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートから宮良川までは、車で約15分。

今回の石垣島旅行ではレンタカーを借りていなかったので、ホテル送迎付きはかなり助かります。6人旅行でレンタカーなしでも何とかなった理由のひとつが、ツアーの送迎をかなり使えたことでした。

自己紹介の時点で、いきなり笑った

車に乗る前に自己紹介。ガイドさんから、「ニコラスです」と聞いた義母。

なぜか、両手で口を押さえるほど驚いたそうです。

するとニコラスさん、「そこは気にしないでください」と一言。

……何をそんなに驚いたんや(笑)。

妻はこのやり取りがかなり印象に残っていたようです。ニコラスさんは楽しくて優しく、義母の年齢も考えながら対応してくれました。最初の数分で緊張もかなりほぐれたようです。

宮良川に到着|この時はほぼ貸切状態

宮良川に到着してカヤックへ。この時、川にはほかの参加者がいなかったそうです。

妻と義母、そしてニコラスさん。ほぼ貸切状態。

石垣島宮良川の静かなマングローブと水面
カヤックを始めた時はほかの参加者がおらず、静かな宮良川をほぼ貸切状態で進みました。

前日のシュノーケリングでは、海上にいくつもの船が浮かんでいました。それとは正反対。静かな川とマングローブ。同じ石垣島でも、雰囲気が全然違います。

初めてのカヤックでも、それほど難しくなかった

妻も義母も、カヤックは今回が初めて。行く前に一番心配していたのが、「転覆しない?」ということでした。

宮良川で初めてカヤックを漕ぐ様子
二人ともカヤックは初体験。転覆を心配していましたが、すぐに楽しめるようになりました。

ところが実際に漕いでみると、思っていたほど難しくなかったそうです。

もちろん最初から自由自在というわけではありません。特に左右へ曲がる時には、ニコラスさんがその都度教えてくれました。

貸切なので、分からなければその場ですぐ聞けます。初心者二人だった今回には、それもよかったようです。

だんだんマングローブの奥へ

最初は広かった宮良川。進んでいくと、少しずつマングローブが近くなってきます。

宮良川のマングローブの奥へカヤックで進む様子
川幅が狭くなり、マングローブの中へ。広い宮良川とは景色が一気に変わります。

木の枝が頭の上に伸び、水面近くまで植物が迫ってくる。さらに奥へ。

マングローブに囲まれた細い水路をカヤックで進む様子
マングローブの中の細い水路を進みます。海とはまったく違う景色です。

妻も、「思っていた以上にジャングル感があった」という印象だったようです。

水面に浮いているマングローブの種を拾う

カヤックで進んでいると、川に細長いものが浮いています。それが、マングローブの種。

妻と義母は、水面に浮かんでいる種を拾いながら進みました。実際に拾ったものがこちら。

宮良川で拾った細長いマングローブの種
宮良川に浮いていたマングローブの種。かなり細長い形をしています。

結構長い。初めて見ると、「これ種なん?」という形です。

ただカヤックを漕ぐだけではなく、途中でこういうものを拾いながら説明を聞けるのも面白かったそうです。

マングローブの黄色い葉は「枯れた葉」ではなかった

妻が特に覚えていたのが、ニコラスさんから聞いた黄色い葉の話。

マングローブを見ると、ところどころ黄色くなった葉があります。普通に見たら、「枯れかけてるんかな?」と思います。

でもニコラスさんから、余分な塩分を特定の葉に集め、その葉を落とすという話を教えてもらったそうです。

その葉を、「犠牲葉」と説明してもらいました。

塩分の多い環境で生きるための仕組み。こういう話を聞くと、ただ木を見るのと、「この黄色い葉には意味があるんや」と思って見るのとでは全然違います。

私たちだけで行っていたら、たぶん、「マングローブいっぱいあるな」で終わってます(笑)。

木には小さなカニ、川にはトントンミー

マングローブには、小さな生き物もたくさんいました。木を見ると、小さなカニがいっぱい。

さらに水辺では、トントンミーもたくさん見られたそうです。トントンミーはトビハゼ。

カヤックでゆっくり進むので、「ここにもおる」「あっちにもおる」と、生き物を探す余裕があります。

派手な大型生物を見るツアーではありません。でも、小さな生き物を探しながら静かな自然の中を進む。前日のシュノーケリングとは違う面白さがあります。

マングローブの根が広がる景色も独特

水際を見ると、マングローブの根が複雑に広がっています。

宮良川の水辺に複雑に広がるマングローブの根
水辺に広がるマングローブの根。カヤックから近い距離で見ることができます。

さらに場所によっては、水の中から木が生えているような景色も。

宮良川の水中に広がるマングローブ
水の中に広がるマングローブ。海とはまったく違う石垣島の景色でした。

石垣島というと、青い海、シュノーケリング、マンタというイメージが強かったのですが、こういう風景も石垣島なんですよね。

途中で洞窟へ|中にはコウモリがびっしり

さらにツアー途中では、洞窟にも入りました。

妻によると、「ガイドさんがおらんかったら、ここに入るなんて絶対分からん」という感じだったそうです。

そして中を見ると、コウモリ。

宮良川マングローブカヤック途中の洞窟にいたコウモリ
途中で入った洞窟にはコウモリが。妻も予想していなかったので驚いたそうです。

結構います。マングローブカヤックへ行って、まさか洞窟でコウモリを見るとは思っていなかった。

こういう、想定外の出来事は旅行後もよく覚えています。

拾ったマングローブの種を自分たちで植えた

途中では、川に落ちていたマングローブの種を、実際に自分たちで植える体験もしたそうです。

先ほど水面で拾った種。その種を今度は植える。妻にとっては、これも印象に残った体験でした。

もちろん数年後に行って、「これが私たちの植えた木!」と分かるわけではありません。

でも、「あの時植えたマングローブ、育ってるかな」と思えるだけで、宮良川への印象は少し変わります。

70代の義母が疲れた時は、ニコラスさんが引っ張ってくれた

今回、妻が特にありがたかったと言っていたのが、義母への対応。

義母は70代。前日は1日シュノーケリング。そしてこの日が初めてのカヤックです。

ニコラスさんは年齢に合わせて進んでくれました。さらに疲れた時には、カヤックにロープをつなぎ、ニコラスさんが引っ張ってくれたそうです。

これはかなり心強かったと思います。「最後まで自分たちで漕いでください」ではなく、その時の様子に合わせてサポートしてくれる。貸切ツアーだからこその良さを感じたところです。

義母は「カヤック楽しいー!」

妻が驚いたのは、義母が思った以上に元気だったこと。

前日に人生初のシュノーケリング。翌日は人生初のカヤック。さすがに、「疲れた」となるかと思いきや、カヤックを漕ぎながら、「カヤック楽しいー!」と言っていたそうです。

妻の感想では、前日のシュノーケリングに比べると、年齢を重ねても参加しやすいアクティビティに感じたとのこと。

海では波があります。船にも乗ります。前日のシュノーケリングでは、実際に波酔いもありました。

それに比べると、この日の宮良川は落ち着いていて、体力に合わせてペースも調整してもらえた。少なくとも今回の義母には、マングローブカヤックの方が身体的には楽そうだったようです。

服装は水着+ラッシュガードで正解だった

カヤックと聞くと、「普通の服でも大丈夫かな?」と思うかもしれません。

妻は、水着の上にラッシュガード。下は、スイムレギンス+短パンで参加しました。

結果、この服装でよかったとのこと。カヤックが転覆することはありませんでしたが、途中で、膝くらいまで川に入る場面がありました。

なので、「カヤック=絶対に濡れない」と思って普通の服で行くより、最初から濡れても大丈夫な服装の方が気楽です。

スマホの防水ケースは持って行ってよかった

妻が、「これ絶対あってよかった」と言っていたのが、スマホの防水ケース。

途中でふと見ると、スマホが川に浸かっていたそうです。しかも、しばらく気付いていなかった。

……怖い(笑)。

マングローブの景色、カニ、トントンミー、洞窟、コウモリ。写真を撮りたくなる場面はかなりあります。でも当然、周りは水。

スマホを持って参加するなら、防水ケースはかなり役立ったようです。

2人で12,000円|貸切+ホテル送迎込み

今回の利用料金は、2026年8月時点で、6,000円×2人=12,000円。

ホテルまで迎えに来てもらい、二人のペースでカヤック。マングローブの説明、生き物探し、洞窟、コウモリ、種を植える体験。さらに義母が疲れれば、カヤックを引っ張ってもらえる。

妻と義母は二人とも初めてでしたが、かなり満足したようです。

料金は2026年8月利用時の実績です。現在の料金や空き状況はVELTRAの商品ページで確認してください。

VELTRAで宮良川の貸切マングローブカヤックを確認する

妻は「次は家族全員で行きたい」

ツアー後、妻に、「もう一回行きたい?」と聞くと、答えは、「次は家族全員で行きたい」でした。

ニコラスさんからも、「今度は家族全員で来てください」と言ってもらったそうです。

この日、私と子どもたちはマンタを探しに海へ。妻と義母は宮良川へ。

そしてマンタ組は、マンタには会えませんでした。

一方、妻と義母は、静かなマングローブをカヤックで進み、マングローブの種を拾い、カニやトントンミーを見つけ、洞窟へ入り、コウモリを見て、最後には種まで植えて帰ってきました。

……。そっちも結構楽しそうやん。

次に石垣島へ行く機会があれば、今度は私も行ってみたいです。

三世代旅行では「全員同じ」にしなくてもいい

今回の石垣島旅行で改めて感じたのは、家族全員が毎日同じことをする必要はないということです。

子どもたちはマンタを見たい。義母は前日に1日シュノーケリングをしている。妻は義母とゆっくり楽しめるものを選ぶ。そこで2組に分かれました。

結果、どちらもそれぞれの石垣島を楽しめました。

70代の義母も、前日は初シュノーケリング。翌日は初カヤック。そしてカヤックでは、「楽しいー!」と言っていた。

三世代旅行では、誰か一人が無理をして全員に合わせるより、年齢・体力・やりたいことに合わせて途中で別行動する。そんな組み方もかなりありだと思います。

今回のマングローブカヤックは、そのいい実例になりました。

今回利用した貸切マングローブカヤックをVELTRAで見る

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ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは6人1室で泊まれる?3泊482,309円の部屋・食事・プール実体験
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