ロサンゼルス旅行の持ち物リスト|5人家族が2回行って本当に使ったもの・いらなかったもの【チェックリスト付き】

ロサンゼルス旅行の持ち物リスト|5人家族が2回行って本当に使ったもの・いらなかったもの【チェックリスト付き】

ロサンゼルス旅行が決まったら、次に悩むのが「何を持っていけばいい?」という問題です。しかも我が家は、大人2人+子ども3人の5人家族。「念のためこれも」「子どもが使うかもしれないし……」と詰めていくと、スーツケースなんてあっという間にパンパンになります。

我が家は2024年と2026年に家族でロサンゼルスへ行き、LAXからの移動、ドジャース観戦、テーマパーク、長時間の車移動などを経験してきました。その中で分かったのは、何でも日本から持っていけばいいわけではないけれど、現地で「持ってきてよかった!」と思うものは確実にあるということです。

この記事の最後には、出発前にそのまま使える「LA旅行 忘れ物チェックリスト」を用意しています。画像として保存・ダウンロードできるので、荷造りの最終確認に使ってください。

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目次

ロサンゼルス旅行の持ち物リスト(早見表)

先に全体をざっと見たい人向けに、わが家の持ち物リストを9つに分けて並べておきます(最後の⑨は「なくても困らなかったもの」)。「なんでこれ?」の理由と失敗談は、このあと順番に書いていきます。

区分持ち物
① まずは必須パスポート、パスポートのコピー(紙+スマホ)、ESTA、スマホ、クレジットカード(2枚以上)、海外旅行保険の情報、少額の現金、薄型マネーベルト、履き慣れたスニーカー
② 出発前に入れるアプリUber、Lyft、WhatsApp、航空会社アプリ、Googleマップ
③ 通信・充電Global WiFiまたはeSIM、モバイルバッテリー(容量を確認)、充電ケーブル、小型の急速充電器、AirPods・イヤホン
④ 子連れで特に便利ペットボトルの水・お茶、アマノフーズ・カップ麺、子どもの好きなお菓子、iPad・タブレット、動画の事前ダウンロード、Audibleなど耳で楽しむもの、箱ティッシュ・ウェットティッシュ
⑤ ホテルであると快適使い捨てスリッパ、パジャマ・ルームウェア、歯ブラシ・歯磨き粉、常用薬、酔い止め、着替え
⑥ 観戦・おでかけ用透明バッグ、グローブ、帽子、サングラス、日焼け止め、羽織りもの、スマホショルダー、AirTag
⑦ あると便利なグッズ軽いスーツケース、ネームタグ、ネックピロー、折りたたみバッグ、圧縮バッグ、ラゲッジスケール、ペン(帰国時の記入用)
⑧ 必要なご家庭のみ学校・塾の宿題、英単語・語彙、計算ドリル、絵日記、筆記用具
⑨ なくても困らなかったもの折りたたみ傘、水着、耳栓・アイマスク、カメラ、変換プラグ、ドライヤー、予約確認書の印刷、スーツケースベルト、サンダル

印刷やスマホ保存に使える画像版のチェックリストは、記事の最後に置いています。

まず絶対に忘れたくないもの

便利グッズを考える前に、まずは忘れたら旅行そのものが成立しなくなるものから確認します。

  • パスポート
  • パスポートのコピー(紙+スマホ)
  • ESTA
  • スマートフォン
  • クレジットカード
  • 海外旅行保険の情報
  • 少額の現金
  • 履き慣れたスニーカー

5人家族の場合、自分のパスポートだけ見て「よし!」では終われません。我が家なら、出発前に5冊まとめて並べて、家族全員分があることを確認します。ESTAも同じで、「誰かが確認してくれているはず」が一番怖いので、最後は一人がまとめて確認する方が安心です。

5人家族になると、「持っていくかどうか」より誰が管理するかも大事でした。パスポートは5冊、空港ではスーツケースも5個。子どもに「自分の分持っといて」と任せると、親の方が気になって仕方ありません(笑)。我が家では、絶対になくしたくないものは置き場所を決めて、最後にまとめて確認するようにしています。

これはLAに限らず、石垣島や東京旅行でも同じ。家族が増えるほど、「誰かが持っているはず」が一番危ないので、財布・チケット・充電器なども定位置を決めておくとかなりラクです。

クレジットカードは1枚だけにしない

LAでは、ホテル、レストラン、Uber、ショッピング、チケット購入など、カードを使う場面がかなり多くあります。そのため、我が家なら海外旅行にクレジットカードを1枚だけ持っていくことはしません。実際、アメリカのサービスでは日本発行カードがうまく通らないこともあるため、夫婦でカードを分けたり、国際ブランドや発行会社を分散させたりしておく方が安心です。

もっていくべきクレカ記事はこちら↓

出発前に入れておきたいアプリは5つ

LA旅行ではスマホがかなり重要なので、我が家なら出発前にUber、Lyft、WhatsApp、航空会社アプリ、Googleマップを使える状態にしておきます。ここで大切なのは、インストールしただけで終わらせないことです。

Uberは日本で一度使っておく

Uberは、日本で利用できる地域なら一度実際に使ってみるのがおすすめです。アカウントを作り、支払い方法を登録し、目的地を設定して配車するところまで経験しておけば、LA到着後の心理的なハードルがかなり下がります。長時間フライトを終え、子ども3人と大量の荷物を抱えた状態で初めて操作するより、ずっとラクです。

WhatsAppは入れておけばよかった

2026年のドジャース観戦では、球場でスタッフに写真を撮ってもらい、その写真を購入できるサービスがありましたが、購入時のやり取りにWhatsAppが必要でした。我が家はそのとき準備しておらず、買いたかった写真を結局断念。次に行くなら、WhatsAppも日本で使える状態まで準備しておきます。せっかく家族で撮ってもらった写真だったので、これは地味に悔しかったです。

LA旅行では通信手段を日本で準備しておく

ロサンゼルスでは、Googleマップ、Uber、電子チケット、ホテル検索など、スマホを使う場面が本当に多いです。我が家は海外旅行でGlobal WiFiを使っています。家族5人で1台を共有できるので分かりやすく、一方で別行動が多い家庭ならAiraloやSailyなどのeSIMも候補になります。

↓我が家はいつもGlobal Wifiです。2017年からのお付き合いでトラブルなし!

モバイルバッテリーは必需品。でも我が家は大容量すぎて失敗

LA旅行では写真、動画、Googleマップ、Uber、電子チケットなどでスマホをかなり使います。そのためモバイルバッテリーは必需品ですが、我が家は2024年に失敗しました。家族5人で使うからと50,000mAhの大容量タイプを購入したところ、空港で飛行機に持ち込めないことが分かり、その場で手放すことになったんです。LAどころか飛行機にも乗れずにお別れです。

結局2回目のLAはこちらを購入しました。

この経験から、大容量なら安心という考えはやめました。購入前に容量やWh表示、利用航空会社の最新ルールを必ず確認し、旅行用なら持ち込み条件を満たした小型・軽量タイプを必要な数だけ準備する方が現実的だと思います。

小型のモバイルバッテリーは、東京で一日歩き回る日や石垣島のドライブでもそのまま使えます。海外専用品ではないので、旅行後も出番があるのは助かります。

子連れなら水とお茶をスーツケースの隙間へ

これは我が家がかなりおすすめしたい持ち物です。ペットボトルの水とお茶は、飛行機の重量制限に余裕がある範囲でスーツケースに少し入れておくと、ホテル到着直後にかなり助かります。

長時間フライト、LAXでの入国、荷物受け取り、ホテルまでの移動を終えたあとに子どもから「喉かわいた」と言われても、日本のようにすぐ自販機やコンビニが見つかるとは限りません。水は重いので、入れる本数を増やしすぎず、必ずスーツケース全体の重量を確認しておくのがポイントです。

日本食は少しだけ持っていく

アメリカらしい食事を楽しんでいても、数日たつと「ちょっと軽いものが食べたい」となることがあります。そんなときに我が家がよく持っていくのが、アマノフーズのにゅうめんや雑炊です。お湯を注ぐだけなので、朝早く出発する日や夜に少しだけ食べたいときに便利です。カップ麺を持っていくこともあります。

Residence Inn LAではポットがなく、部屋のコーヒーメーカーにコーヒーを入れずにお湯だけ出して使ったこともあります。食品は商品ごとに原材料が違うので、アメリカへの持ち込み条件は渡航前に最新情報を確認してください。

子どもの好きなお菓子も日本から

子連れ旅行では、お菓子もかなり重要です。我が家が参加したツアーでは車で6時間、8時間と移動することもありました。機内や現地で子どもが好きなお菓子が必ず見つかるとは限らないので、普段から食べ慣れているものを少し持っていきます。出発時の空港で抹茶味など日本らしいお菓子を買い、現地でお世話になった人へちょっと渡すこともあります。

常用薬・酔い止め・必要な人は睡眠薬も

薬は現地で知らない商品を探すより、日本で普段から使っているものを準備しておく方が安心です。我が家なら常用薬、酔い止め、普段使っている薬、絆創膏などを出発前に確認します。長時間の車移動があるなら酔い止めは特に忘れたくありません。普段から睡眠薬を使っている人は、必要な分を忘れないようにし、処方薬は医師や薬剤師への相談と渡航先への持ち込み条件確認をしておきます。

簡易スリッパは安いもので十分

アメリカは土足文化なので、ホテルによっては部屋の床を裸足で歩くのに抵抗を感じることがあります。かといって部屋の中でいちいち靴を履くのも面倒なので、我が家では使い捨ての簡易スリッパを持っていきます。

パスポートとWi-Fiルーターは薄型マネーベルトへ

我が家が旅行で使っているのが、服の下に隠せる薄型のマネーベルトです。自分と子どものパスポート、Wi-Fiルーターなど、なくしたら困るものをまとめて入れていました。子連れ旅行はバッグを開ける回数が多いので、貴重品の置き場所を固定できるのは便利です。

ドジャース観戦なら透明バッグとグローブ

ドジャースタジアムへ行くなら、球場ルールに合った透明バッグを日本から準備しておくとラクです。我が家では複数の透明バッグを用意して使っています。購入前には、その時点のドジャース公式ルールと商品のサイズを必ず確認します。

子どもには野球グローブも持たせます。ファウルボールやホームランボールだけでなく、スタッフが練習球などを拾ったとき、グローブを構えている子の方がボールを渡しやすそうだと感じる場面があるからです。

ただし、球場で持ち込めたグローブでもテーマパークではルールが別です。ドジャース観戦とディズニーなどを同日に組み合わせる場合は、それぞれ最新の持ち込みルールを確認してください。

球場の持ち込みルールや透明バッグ選び、5試合で実際に持って行ったものは、こちらにまとめています↓

スマホはショルダータイプが便利

我が家は子どもの分も含めて、首や肩から下げられるスマホケースを用意しました。防犯だけでなく、グランドキャニオンのような場所で写真を撮るときの落下防止にもなります。

子どもにはiPad・タブレット+動画の事前ダウンロード

長時間フライトで子ども3人と過ごすなら、我が家ではiPadなどのタブレットを持っていきます。できればそれぞれが使える状態にし、日本にいるうちにNetflix、Amazon Prime Video、U-NEXT、Huluなどから好きな作品をダウンロードしておきます。

大人にはAudibleも便利

LA家族旅行の全体像(旅程→費用→ホテル→移動の組み方)はLA家族旅行完全ガイドにまとめています。

私は本が好きなので、長時間フライトではAudibleを使うことがあります。目を閉じたままでも本を楽しめるので長時間移動との相性がよく、AirPodsなどのイヤホンも一緒に持っていきます。

長い旅行なら勉強道具も「やる分だけ」

これは必要な家庭だけでOKです。我が家は7泊9日、8泊10日など比較的長い旅行になることがあり、学校や塾の宿題、英単語、国語の語彙、計算ドリル、絵日記、筆記用具などから、旅行中に実際にできる量だけを持っていきます。大量に持っていっても荷物になるだけなので、朝の少し空いた時間などにできる分だけで十分です。

我が家の場合、7泊9日や8泊10日のLA旅行なので、夏休みの宿題を10日近く完全放置すると帰国後がなかなか恐ろしいことになります。とはいえ、問題集を山ほど持っていっても旅行中に全部やるわけがありません。

そこで、英単語・語彙・計算など短時間で終わるものを中心に「本当にやる分だけ」。ホテルで親が出発準備をしている15分、20分に少し進めるくらいです。絵日記ならその日のLA体験をそのまま宿題にできるので一石二鳥。これは夏休みの石垣島や東京旅行にもそのまま使える方法です。

地味だけど持って行ってよかったもの

ほかの持ち物記事も読み比べながら、わが家の2回分を振り返ってみました。派手さはないけど「これはあってよかった」というものをまとめておきます。

履き慣れたスニーカー|これはマスト

テーマパークも国立公園も、とにかく歩きます。スニーカーじゃないと正直きついです。おしゃれ目的ではなく、歩き慣れた1足を選んでください。

パスポートのコピー|紙とスマホの両方に

実際には出番はありませんでした。でも、なくしたときのことを考えると持っておくべきものだと思います。わが家は紙のコピーに加えて、スマホにも保存して行きました。

箱ティッシュ1個とウェットティッシュ

わが家は海外旅行には箱ティッシュを1個持って行きます。ホテルでも移動中でも、何かと便利です。子連れならウェットティッシュもあると助かります。

パジャマ・ルームウェアと歯ブラシ

泊まったホテルは、ほとんど寝巻きがありませんでした。パジャマかルームウェアは持って行った方がいいです。歯ブラシ・歯磨き粉も持参して使いました。

ネームタグ|スーツケースが5個あるなら特に

いつも付けっぱなしなので、「役立った!」と実感する場面があるわけではありません。ただ、自分のスーツケースだと分かるし、主張もできます。付けておいた方がいいです。

ペン|帰国のときに使った

帰国のときに記入する場面がありました。わが家は子どもの勉強道具の筆記用具で足りましたが、手荷物にペンが1本あると安心です。

服装|3月末と8月でこんなに違った

服装は、行く時期でかなり変わります。わが家は8月(2024年)と3月末(2026年)の両方に行きました。

3月末は「日中は半袖+朝晩の羽織りもの」

3月末のロサンゼルスは、日中も暖かくて半袖で大丈夫でした。「3月やし寒いかも」と身構えていたら、ちょっと拍子抜けです。

ただし朝晩は冷えます。羽織りものは必須でした。半袖が不安なら、長袖のカットソー1枚でもちょうどいいと思います。

8月は半袖一択。気をつけたいのは日差し

8月は迷わず半袖です。むしろ気になるのは日焼け。腕の日焼けを防ぎたいなら、手や腕を覆うカバーを1つ入れておくのもありだと思います。

充電と電源|変換プラグは持って行かなかった

「日本の充電器、そのまま使えるの?」問題。わが家の結論は、スマホなどの充電は日本の充電器のままで大丈夫でした。変換プラグは持って行きませんでしたが、困る場面はありませんでした。

ドライヤーは、泊まったホテルの備え付けを使いました。日本から持って行く必要はありませんでした。ホテルによって設備は違う可能性があるので、気になる人は予約時に確認しておくと安心です。

念のため、手持ちの充電器に書いてある対応電圧は、出発前に一度見ておくと安心です。

現金とチップ|使ったのは1回だけ

現金、ほとんど使っていません。支払いは基本的にカードで済みました。

唯一使ったのは、グランドサークルのツアー。ツアーで案内があった所定の金額を、ナバホ族の方に現金で手渡ししました。現金を出したのは、本当にこの1回だけです。

なので早見表の「少額の現金」は、こういうツアーの支払い用。わが家の実感では、大きく両替していく必要はありませんでした。

持って行かなくても困らなかったもの

逆に、なくても困らなかったもの・持って行ったけど出番がなかったものも正直に書いておきます。荷物を減らしたい人の参考にどうぞ。

折りたたみ傘|球場には持ち込めない

LAは雨が少ない印象で、2回とも傘の出番はありませんでした。2026年3月31日のドジャース戦では珍しく雨が降りましたが、そもそもドジャースタジアムは傘の持ち込みが禁止です。球場でカッパを買うこともできますが、わが家は買わずにそのまま観戦して、問題ありませんでした。

水着|時間に余裕があるなら

泊まったホテルにはプールがありました。ただ、予定を詰め込んでいたので入る時間がなく、持って行かなくても困りませんでした。夏で日程に余裕があるなら、次は使ってみたいです。

耳栓・アイマスク

アイマスクや耳栓は、機内で用意されていることもあり、持って行かなくても困りませんでした。個人的には、つけずに寝ています。

カメラ|スマホで十分だった

写真はスマホだけで困りませんでした。荷物チェックもあるので、カメラを別に持つより、スマホ1台にまとめる方がラクでした(ちょうど出発前にスマホを買い替えていた、というのもあります)。

変換プラグ・ドライヤー

上の「充電と電源」で書いたとおり、わが家はどちらも持って行かずに困りませんでした。

予約確認書の印刷

航空券やホテルの予約確認は、スマホだけで困りませんでした。印刷はしていません。

スーツケースベルト

持って行きませんでしたが、困る場面はありませんでした。

サンダル|代わりに使い捨てスリッパを

サンダルは不要でした。それより、ホテルの部屋にスリッパがないので、上で書いた使い捨てスリッパを持って行く方が役に立ちます。

下着は多めに持って行ったら余った

やや多めに持って行った分が、そのまま余って帰ってきました。逆にいうと、衣類以外で「これいらんかったな」というものは、ほぼありませんでした。

出発前に使える「LA旅行 忘れ物チェックリスト」

最後に、出発前の確認に使えるチェックリストを置いておきます。スマホへ保存しても、印刷して家族でチェックしてもOKです。5人家族の場合、「誰かが入れたと思ってた」が一番怖いですからね。

LA旅行の忘れ物チェックリスト。まずは必須・アプリ・通信充電・子連れ・ホテル・観戦・便利グッズ・家庭学習・なくても困らなかったものの9区分

LA旅行 忘れ物チェックリストをダウンロード

※スマホでは、上の画像を開いて長押し保存する方法でも使えます。

↓我が家がLAに2回旅行に行って分かった便利グッズを紹介しています

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