ドジャースチケットの買い方|公式・StubHub・SeatGeekを5人家族が実体験で比較(SeatGeekは我が家のカードで決済できず)

ドジャースチケットの買い方|公式・StubHub・SeatGeekを5人家族が実体験で比較(SeatGeekは我が家のカードで決済できず)

ドジャースタジアムへ行くことが決まったら、次に必要なのが観戦チケットです。公式サイトから買うのか、StubHubも見るのか、5人家族なら5人並びで探すのか。初めてだと、意外と分からないことが多くあります。

我が家も2024年の初観戦では、ほとんど何も分かっていませんでした。その状態でも2024年は公式サイトから2試合分を購入し、2026年は公式だけでは希望する席が取りづらくなっていたためStubHubも利用。ドジャース戦だけで合計10枚購入しました。

結論からいうと、今の我が家なら、まず公式サイトを見る。希望する席がなければStubHubも見る。両方を比較して、自分が納得できる席を買う。この方法にします。

ちなみに、MLB公式のリセール(SeatGeek)は、我が家の日本発行クレジットカードでは決済できませんでした。すべての日本のカードで使えないとは言い切れませんが、詳しくは後半で書いています。

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目次

まず公式サイト、そのあとStubHubを見る

初めてドジャースのチケットを買うなら、まず公式サイトを見るのが分かりやすいです。公式価格を確認しておけば、StubHubに出ているチケットが高いのか安いのかも判断しやすくなります。

我が家も2024年はすべて公式で購入しました。一方、2026年はStubHubも使ったことで、公式では取りづらかった席を取ることができました。「公式かStubHubか」ではなく、両方を見る。これがおすすめです。

両方を見ても希望の席が見つからない。英語サイトでの購入が不安。そんなときは、日本語で手配できるサービスもあります。

2024年の初観戦から2026年まで、すべて自分で購入したチケットで観戦しました。
2024年の初観戦から2026年まで、すべて自分で購入したチケットで観戦しました。

2024年|初めてなので公式サイトから購入

我が家が初めてドジャースタジアムへ行ったのは2024年8月。フィリーズ戦を2試合観戦しました。旅行を決めたのは4月です。

このころはリセールサイトの仕組みもよく分からなかったので、まずはドジャース公式サイトから購入しました。結果として、初めてなら公式サイトはとても分かりやすかったです。

1試合目はライト側ホームランシート

2024年8月6日に購入したのはRight Field Pavilion Home Run Seatsです。5人並びで1席210ドル、5席で1,050ドル。手数料込み総額は1,157.60ドルでした。

2024年8月6日のドジャース公式ホームランシート5席の購入明細
旅行を決めた4月でも、ホームランシート5連席を公式サイトから購入できました。

2024年は4月から探し始めても、このクラスの席を5人並びで購入できました。ホームランシートには軽食とノンアルコール飲料も含まれていました。

ただ、初回は食事の仕組みをちゃんと理解できていませんでした(笑)。ポップコーン、ピーナッツ、ソフトドリンクなどは自分で取りに行けたのですが、ドジャードッグやサラダなどの注文方法が分からず、食べ放題に含まれているものを普通に売店で購入していました。

2026年に再び利用したときには注文方法が分かっていたので、同じ失敗はしませんでした。また、ホームランシートでは対象者の手首にリストバンドを付けてもらいます。座席や食事の詳細は、別の座席記事で詳しく紹介します。

→ ドジャースタジアムで実際に座った7席を比較する

Pregame Tourも一緒に購入

初観戦ではPregame Tourにも参加しました。2024年の購入記録では1人55ドル、5人275ドル。手数料込み総額は284.75ドルでした。

2024年ドジャースタジアムPregame Tour5人分の購入明細
観戦チケットを取るときに、Pregame Tourも一緒に購入しました。

我が家が参加した回は15時50分開始で、試合開始は19時10分でした。球場内を案内してもらったあと、外野席で練習を見ることができました。現在のツアー内容や時間は変更されることがあるので、予約時はDodgers公式の最新案内も確認してください。

これがかなり楽しかったです。打撃練習のボールが飛んできてゲットできたり、末子がフリーマン選手の息子さんからボールをもらったりして、この日だけで4球もボールを手にすることができました。試合前からかなり満足(笑)。

フリーマンの息子さんから直接ボールを投げてもらった末子
フリーマンの息子さんから直接ボールを投げてもらった末子

Pregame Tourは試合チケットと一緒に買った方が安い?

これは断定できませんが、2024年に我が家が購入したときには、試合チケットと同時にPregame Tourを追加したときの方が、後日ツアーだけを見たときより少し安く感じました。

ただし、「同時購入割引」と確認できたわけではありません。VIP Tourなども価格が変動していたため、単純に購入時期によって料金が変わっていた可能性があります。参加する予定なら、試合チケットを買うときに一度ツアー料金も確認しておくのがおすすめです。

2024年ドジャース2試合目は11FD

翌8月7日もフィリーズ戦。今度は内野の11FDにしました。1席225ドル、5席で1,125ドル。手数料込み総額は1,232.60ドルでした。

2024年8月7日のドジャース公式11FD5席の購入明細
2試合目は内野へ。1試合目とは違う角度から観戦しました。

前日は外野、この日は内野。同じ球場でも座る場所を変えると見え方がかなり違います。11FDや3FDについてはField Level比較記事でも詳しく紹介しています。

2026年は公式だけでは希望席が取りづらかった

2024年は4月からでも良い席を5人並びで取れました。ところが2026年は、かなり早い時期から見ていても、希望する席が取りづらくなっていました。

チケット販売にはMastercard向けの先行販売などもありましたが、我が家は十分に活用できず、公式だけでは思うような席を確保できませんでした。そこで、リセールサイトも本格的に見るようになりました。

→ ドジャース観戦・海外旅行で使うクレジットカードを実体験で比較

MLB公式リセールはSeatGeek。でも我が家は決済できず

MLBの公式Fan-to-Fan Ticket MarketplaceはSeatGeekです。我が家も最初はSeatGeekで買おうとしました。

ところが、我が家の日本発行クレジットカードでは決済できませんでした。すべての日本発行カードが使えないと断定するものではありませんが、少なくとも我が家は購入できませんでした。そこで次に使ったのがStubHubです。

StubHubを使ってみたら、特に問題なく購入できた

StubHubは公式サイトそのものではありませんが、MLBのAuthorized Ticket Marketplaceとして案内されているマーケットプレイスの一つです。

我が家も最初は「ちゃんと使えるのかな?」という気持ちはありましたが、実際に2026年のドジャース戦で合計10枚購入し、10枚すべて問題なく受け取り、実際に入場できました。さらに同じ旅行では、NBA・Lakers戦のチケットもStubHubで購入しています。

1回だけ使ったという話ではないので、今では選択肢の一つとして普通にチェックしています。

2026年にStubHubで買ったドジャース10枚

2026年にStubHubで購入したドジャース戦のチケットはこちらです。

試合座席枚数StubHub画面上の金額
3月26日 Opening DayLHRA Row 23枚373,152円
3月26日 Opening Day53FD Row H2枚177,554円
3月31日 Guardians戦45BL Row 53枚160,376円
3月31日 Guardians戦27BL Row 22枚212,873円

合計10枚。StubHub管理画面に表示されている円換算額では、合計約92万円です。約92万円。改めて合計すると、結構な金額ですね(笑)。

なお、管理画面の円換算額と実際のカード請求額は、為替などによって完全に一致するとは限りません。ここではStubHub画面に残っている金額を使っています。

5人家族でも「5人並び」にこだわらなくていい

2024年は5人並びで観戦しましたが、2026年のOpening Dayでは5人全員が同じエリアに座ることにはこだわりませんでした。購入したのはLHRA Row 2を3席+53FD Row Hを2席。3人+2人に分かれています。

2026年ドジャースOpening Dayで購入したLHRA3席と53FD2席のStubHub履歴
5連席にこだわらず、3席+2席に分けて購入しました。

5人連席だけを探すと、選べる席はかなり少なくなります。そこで「5人全員が同じ場所で妥協するより、3人と2人に分かれて面白い席に座ろう」と考えました。

結果、一方はホームランシート、もう一方はブルペン真横という、まったく違う観戦を楽しめました。5人家族なら、「全員並びたいのか」「席の良さを優先するのか」を先に決めておくと探しやすいです。

2026年3月31日も3席+2席に分けた

2026年3月31日のGuardians戦も、5人全員が同じ席ではありませんでした。この日は45BL Row 5を3席+27BL Row 2を2席。

この試合は、大谷翔平選手の2026年シーズン初登板となる二刀流の日で、さらに山本由伸選手とYoshiのボブルヘッド配布日でもありました。人気の高い日でしたが、StubHubで5人分を確保できました。

2026年3月31日ドジャース戦で購入した45BL3席と27BL2席のStubHub履歴
3月31日も、3席+2席に分けて5人分を確保しました。

45BL・27BLはいずれもBaseline Clubです。サービスや見え方はBaseline Club実体験記事で詳しくまとめています。

StubHubは公式より安いこともある

リセールサイトは公式より高い。我が家も最初はそう思っていました。でも実際に価格を見ていると、公式より安くなることもあります。

3月31日に購入した45BLは3席で1,009.43ドル。1席あたり約336ドルでした。

2026年3月31日45BL3席を総額1009.43ドルで購入したStubHub明細
45BLを3席、総額$1,009.43で購入しました。

その後、2026年8月28日に別日の試合を公式サイトで確認すると、45BLが1席660.60ドルで表示されていました。

2026年8月28日にドジャース公式サイトで表示された45BL Row6 Seat13の660.60ドル
別試合ですが、公式サイトでは同じ45BLが1席$660.60で表示されていました。

もちろん、試合日、対戦相手、Row、購入時期が違うため、単純比較はできません。ただ、リセールだから必ず公式より高い、とは限らない。これは実際に両方を見て分かったことです。

StubHubでは購入前にSeat番号が分からないこともある

StubHubでは、SectionとRowまでは表示されていても、具体的なSeat番号までは分からない出品があります。たとえば45BL・Row 5までは分かるけれど、列のどの位置になるかは、チケットが届いてから分かる場合があります。

一方で、通路側、連席、視界が遮られない、といった情報が表示されている出品もあります。座席位置に強い希望がある場合は、このあたりも確認してから購入します。

StubHubの座席詳細に表示された通路側・視界良好・連席・ダウンロードチケットの条件
価格だけでなく、通路側・連席などの条件も確認します。

Dodgersでは購入後すぐチケットが届いた

StubHubで購入すると、販売者からチケットがTransferされます。我が家が3月31日のDodgers戦を購入したときは、注文完了メールのあと、3分足らずで「モバイルチケットの準備ができました」というメールが届きました。かなりスムーズでした。

StubHubから届いたモバイルチケット準備完了の案内
この注文では、購入から3分足らずでチケットを受け取れる状態になりました。

ただし、チケットによって受取タイミングは異なります。

受取時期は購入前に確認しておく

同じ旅行で購入したLakers戦では、購入時に表示されていた受取予定が少し先でした。画面には「Arriving by Friday, Mar 27, 4:30 PM」と表示されていて、試合開始は19時30分です。

StubHubで購入したLakers戦チケットのArriving by 3月27日午後4時30分表示
チケットによって受取予定は異なります。購入前に確認しておけば十分です。

結果的には購入から2日ほどでチケットが届き、余裕をもって受け取ることができました。この経験から、StubHubでは座席と価格だけでなく、受取予定も確認しておくようにしています。購入画面に表示されている条件を一度確認しておけば十分です。

2026年8月現在は「Instant Download」の表示が変わっている

2026年3月に購入したころは、StubHub上にInstant Download/即時ダウンロードと表示されたチケットが多くありました。ところが2026年8月にもう一度確認すると、以前のようなInstant Downloadの表記が各席に見当たりません。

購入画面では「ダウンロードチケット」と表示されていました。画面表示は今後も変わる可能性があるため、特定の文言を探すより、購入時に表示される受取方法や予定日を確認するのが分かりやすいです。

チケットはMLB Ballparkアプリで管理

ドジャースのチケットは、最終的にMLB Ballparkアプリで管理します。公式サイトから購入した2024年は購入後そのままアプリに表示され、StubHubの場合はTransferを受け取ったあとBallparkアプリ側で確認できました。

StubHubで購入 → チケットを受け取る → MLB Ballparkアプリに表示 → スマホで入場、という流れです。

MLB BallparkアプリのWalletに表示されたドジャース戦とEarly Entryのチケット
受け取ったドジャースのチケットはBallparkアプリで管理します。

【重要】スクリーンショットではなく、アプリでチケットを表示する

ドジャースタジアムのチケットはモバイルチケットです。Dodgers公式のモバイルチケット案内でも、スクリーンショットや印刷したバーコードではなく、有効なモバイルチケットを表示するよう案内されています。

スマホはチケットだけでなく、Uber、地図、写真など旅行中ずっと使います。試合の日は、バッテリーを十分残しておくと安心です。

家族5人でもスマホ1台で入場できる

子ども3人それぞれにスマホが必要ということはありません。我が家は、家族全員が一緒に入場するときは、1台のスマホに人数分のチケットを表示して順番にスキャンしました。5人分を1台にまとめていても問題ありませんでした。

別行動するときだけTransferする

一方、別々の席に座る場合は、必要なチケットだけ別のスマホへTransferできます。Opening Dayでは、私+子ども1人がブルペン真横、妻+子ども2人がホームランシートだったため、私のスマホに2枚、妻のスマホに3枚に分けました。

Transferは数分程度で完了し、それぞれのBallparkアプリにチケットが表示されました。毎回分ける必要はありません。一緒に行動するなら1台。別行動するなら分ける。これで十分です。

日本にいるうちにBallparkアプリを準備する

Ballparkアプリは日本にいるうちに準備しておくのがおすすめです。アプリをインストールし、MLBアカウントでログインできることを確認。チケットを受け取ったら、アプリ内に表示されるところまで一度確認しておきます。

球場の入口で初めて設定するより、この方がずっと楽です。

ドジャースタジアムにはFree Wi-Fiもある

ドジャースタジアム内にはWi-Fi設備があります。万が一、モバイルWi-Fiルーターを忘れた場合などにも利用できます。

ただ、BallparkアプリだけでなくUberや地図も使うので、海外旅行全体として通信環境は用意しておいた方が便利です。

Pregame TourやEarly EntryもBallparkアプリで管理

Ballparkアプリには、試合チケット以外の関連チケットも表示されます。2026年に利用したEarly EntryもWalletに表示されました。Pregame TourとEarly Entryは似ていますが別のサービスです。

駐車券は購入せず、UberとLyftを利用

我が家の移動はUberが中心で、Lyftも利用しました。初めてだと、どこから乗るのかが少し分かりにくいので、これは移動記事で詳しくまとめます。

なお、ベルトラには、ドジャース観戦向けに球場とロサンゼルス周辺ホテルを結ぶ送迎サービスが掲載されています。UberやLyftより費用は高くなりやすい一方、初めてのロサンゼルス、ナイター、子連れ、英語での配車が不安という場合は、「安さより帰りの安心を買う」選択肢として十分ありだと思います。我が家のように6分歩いてUberを呼ぶ方法と、事前に送迎を予約しておく方法。家族の年齢や旅行慣れに合わせて選ぶのが一番です。

旅行会社に頼む前に、自分でも一度探してみる

旅行会社やチケット代行を使う方法もあります。「英語サイトはできるだけ使いたくない」「多少高くても全部任せたい」という人には便利です。

ただ、我が家はできるだけ自分で購入します。一番の理由は、自分で座りたい席を選べるから。2026年はホームランシート、ブルペン真横、Baseline Clubなど、試合ごとにまったく違う席を選びました。

さらにStubHubまで見ると、公式では高かったプレミアム席が手の届く価格になることもあります。せっかくロサンゼルスまで行くなら、チケットを選ぶところから楽しむのもおすすめです。

初めて買うなら、この順番で十分

我が家なら、まず公式サイトで希望エリアと価格を確認します。納得できる席があれば公式で購入。希望する席がない、またはStubHubも比較してみたいならリセールサイトを見る。

5人家族なら5連席だけにこだわらず、3+2なども検討します。購入するときは、座席、最終支払額、受取予定を確認。購入後はBallparkアプリにチケットが表示されるところまで見ておけば、準備はほぼ完了です。

まとめ|公式とStubHubを比較して、自分で選ぶ

2024年の初観戦では、公式サイトから5人分を購入しました。4月から探し始めても、ホームランシート5席、11FDを5席。十分満足できる席を取れました。

2026年は公式だけでは希望席が取りづらくなり、SeatGeekも試しましたが我が家の日本発行カードでは決済できず、StubHubを利用しました。結果として、Opening Day 5枚+3月31日5枚=ドジャース戦10枚。StubHub管理画面の円表示では合計約92万円で、10枚すべて問題なく利用できました。

今の我が家なら、まず公式を見る。StubHubも比較する。5人並びだけにこだわらない。自分が納得できる席を選ぶ。これで十分です。

そして次に出てくるのが、「StubHubはいつ買えば安い?」という問題です。Opening Dayのブルペン真横で7万円台の席を見送ったら売れてしまった話、45BLを何週間も追って購入した話、Lakers最前列で価格の動きを見た話は、次の記事で詳しくまとめます。

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