StubHubはいつ安くなる?ドジャース戦の価格を毎日追って分かった買い時【2026年実体験】

StubHubはいつ安くなる?ドジャース戦の価格を毎日追って分かった買い時【2026年実体験】

「ドジャースのチケット、今買った方がいい?」
「StubHubは試合直前まで待てば安くなる?」

2026年のロサンゼルス旅行では、これをかなり考えました。我が家は5人家族。せっかく日本から見に行くなら、単に球場へ入れればいいのではなく、できれば「ここに座りたい」と思える席を取りたい。

そこで、自分たちが観戦する試合だけでなく、旅行前に開催される自分たちが絶対に行かないドジャース戦まで何度もStubHubでチェックしました。前日、当日、試合開始数時間前。日によっては1日に何度も見て、スクリーンショットも残しました。

この話をすると「そこまで見るんですか?」と驚かれることがあります。私は普通だと思っていたんですが(笑)。でも、ここまで見たからこそ分かったことがあります。

StubHubでは、試合が近づくにつれて安くなるチケットは実際にあります。一方で、待っている間に売れた席もありました。

だから我が家の結論は、「何日前に買うか」だけで考えない。価格、残っている席数、そしてその席で何を見たいか。この3つで決める。です。

StubHubでドジャース戦の座席価格と出品状況を確認している画面
自分が観戦しない試合も見ながら、価格だけでなく残っている席の変化もチェックしました。

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「何日前が一番安い?」に正解はない

一番知りたいのは「結局、試合の何日前に買えばいいの?」だと思います。でも何試合も見た結果、私は「○日前が正解」とは言えないと思っています。

対戦相手、曜日、Opening Day、ボブルヘッドなどのイベント、狙う座席、必要な枚数によって状況が違うからです。さらに5人家族では、1枚や2枚を探すのとも事情が変わります。

StubHubを見ていると2席の出品は比較的多いのですが、3席並びになると選択肢がかなり少なくなる。5席並びはさらに条件が限られます。だから我が家は「何日前?」だけでなく、欲しい条件の席がどれくらい出ているかを見るようになりました。

自分が行かない試合まで見て相場を覚えた

自分が観戦する試合だけを見ていると、「今買った方がいいかな」という気持ちが入ります。そこで役立ったのが、旅行前に開催される別の試合でした。絶対に行かない試合なので、最後まで冷静に値動きを見られます。

最安値だけを見るのではなく、何日前から動くのか、どんな席が最後まで残るのか、良い席はいくらくらいになると売れるのか、当日数時間前にはどんな出品になるのか。こうした動きをスクリーンショットで残しました。

我が家が見た試合では、開始2〜3時間前にかなり安い出品が出ることもありました。ただし、それが自分の欲しい席とは限りません。「直前まで待てば一番得」ではなく、席によって待てる時間が違うと考える方がしっくりきました。

ドジャース開幕戦|最初はHome Run Seatsを5席取る予定だった

2026年の開幕戦。最終的にはHome Run Seatsを3席+53FDのブルペン横を2席に分かれて観戦しました。

ただし、これは5連席が取れなかったからではありません。当初はHome Run Seatsを家族5人分まとめて取るつもりで、実際にStubHubには5人が隣り合わせで座れる出品もありました。

2024年にもHome Run Seatsを利用していたので、食事やノンアルコール飲料が付いていて快適なのも分かっています。普通なら5席まとめて取って終了です。ところが、Opening Dayの先発が山本由伸投手だと分かりました。

「食べ放題より、近くで見たい」

ブルペン真横なら、先発投手が試合直前まで投球練習する様子をかなり近くで見ることができます。野球が好きな末子は、Home Run Seatsの快適さより「ブルペンを近くで見たい」を選びました。

それなら、と。私と末子はブルペン横、妻とほかの子ども2人はHome Run Seats。こうして3席+2席に分かれることになりました。

2026年ドジャースOpening Dayで購入したHome Run Seats3席と53FD2席の注文履歴
Opening DayはHome Run Seats3席+ブルペン横2席。5連席が取れなかったのではなく、見たいものを優先して分かれました。

つまり、5人家族だから仕方なく分かれたのではなく、その試合で見たいものを優先して分かれたということです。

ブルペン真横7万円台を見送ったら売れた

ブルペン横を探している途中、一度買い時を逃しています。Opening Dayのおよそ10日前、ブルペン真横に1席7万円台の出品を見つけました。

「もう少し下がるかも」とそのときは買わなかったのですが、次に確認したときには売れていました。ここで、一般席と同じ感覚で待つ席ではないかもしれない、と気づきました。

数日後、再びブルペン真横に出てきたのが53FD・Row Hの2席。StubHub管理画面の金額は約17万7千円でした。今度は購入しました。

2026年ドジャースOpening Dayで購入した53FD Row H 2席の注文履歴
一度安いブルペン真横を見送ったあと、次に出た53FD Row Hの2席を177,554円で購入しました。

我が家が「本当にブルペン真横」と考えていた範囲はごくわずかで、20席もないくらい。さらに、その席が全部リセールに出るわけでもありません。実際、我が家が購入したあと、同じようなブルペン真横の出品は再び見かけませんでした。

この経験から、出品が極端に少ない席は、最安値を狙いすぎないという考え方になりました。

実際に座ると、ブルペン横を選んだ理由がよく分かった

価格だけを見ると「もう少し待てば安くなったかも」と考えることはできます。でも、実際に53FDへ座ると、何のためにこの席を取ったのかがよく分かりました。

ドジャースタジアム53FDブルペン横から見た試合前の投球練習
53FDブルペン横から。試合前の投球練習をかなり近い距離で見ることができました。

試合前は投球練習をすぐそばで見ることができ、試合中もブルペンで準備する選手たちが目の前です。

ドジャースタジアム53FDから見た試合中のブルペン
試合中もブルペンで準備する選手たちがすぐ目の前。価格だけでは測れない席の魅力でした。

そして試合後には、ブルペンからボールをもらうこともできました。

ドジャースタジアムのブルペンでもらったボールを持つ家族
試合後にはブルペンからボールをもらうこともでき、忘れられないOpening Dayになりました。

Home Run Seatsには食事付きの快適さがあります。一方、ブルペン横は選手との距離の近さそのものが体験になる席でした。

Opening Dayのチケット選びについては、公開済みの2026年ドジャース開幕戦チケット攻略でも詳しく紹介しています。

Home Run Seatsを選んだ3人は、こちらを満喫

一方、妻と子ども2人はHome Run Seatsへ。こちらはこちらで、食事を楽しみながらゆったり観戦できます。

ドジャースタジアムのライト側Home Run Seatsで観戦する家族
同じOpening Dayでも、3人はHome Run Seatsへ。食事を楽しみながらゆったり観戦できる席です。

だから、ブルペン横とHome Run Seatsのどちらが上か、という話ではありません。その試合で何を一番楽しみたいかで選べばいいと思っています。

出品が多い45BLでは、逆に待つことができた

Opening Dayのブルペン横とは反対に、出品が複数ある席なら、もう少し価格を見ながら待つ判断もできます。分かりやすかったのが3月31日のGuardians戦です。

2026年3月11日にStubHubを確認すると、45BL周辺には1席約21万円の出品がありました。

2026年3月11日にStubHubで確認した45BL周辺の価格
3月11日時点では45BL周辺に1席約21万円の出品がありました。この時点では買わずに見続けました。

良い席ですが、この日は買いませんでした。ブルペン真横とは違って、Baseline Club周辺にはほかの出品もあり、「この条件ならまだ待てそう」と考えたからです。

まず取りにくい「3席」を最優先で確保

5人家族で探していて感じたのが、2席より3席の方がかなり取りにくいということです。そこで3月31日は、5人分を一度に決めるのではなく、まず3席並びを最優先にしました。

そして購入したのが45BL・Row 5の3席。注文総額は1,009.43ドルでした。

StubHubで購入した45BL Row 5の3席と注文総額1009.43ドル
取りにくい3席並びを先に確保。45BL Row 5を3席、注文総額1,009.43ドルで購入しました。

3席並びは出品自体が少ないので、ここは先に確保。希望していたBaseline Clubを納得できる価格で取れたので、かなり満足できる購入でした。

45BLからは試合前のウォーミングアップも近い

45BLを選んだ理由は、Baseline Clubのサービスだけではありません。フィールドとの距離も近く、試合前の外野ウォーミングアップもかなり見やすい席でした。

ドジャースタジアム45BLから見た試合前の外野ウォーミングアップ
45BLからは試合前の外野ウォーミングアップもかなり近くに見えました。

「あといくら下がったか」より、この距離で試合前から楽しめたという方が旅行後には大きく残っています。

残り2席は、アメリカに着いてから27BLを確保

まず45BLの3席を確保し、残るのは2席。2枚セットなら出品も多かったため、こちらは急いで決めませんでした。実際に購入したのはロサンゼルスへ到着してからです。

45BL付近で2席を追加し、5人全員を同じエリアにまとめることもできました。でも家族から出た希望は、「もっと選手を近くで見たい」。そこで残り2席は27BL・Row 2にしました。

ドジャースタジアム27BL前方席から見たフィールドとダグアウト周辺
残り2席はアメリカ到着後に27BLへ。選手との距離の近さを優先しました。

27BLを選んだ結果、試合前から試合後まで近かった

27BL前方席は、選手との距離の近さが大きな魅力でした。この日は試合前に選手から直接サインをもらうこともできました。

ドジャースタジアム27BL前方席で試合前に選手からサインをもらう様子
27BL前方席では、試合前に選手から直接サインをもらうこともできました。

もちろん、この席に座れば必ずサインがもらえるわけではありません。それでも、前方席ならではの距離の近さははっきり感じました。

試合後も、インタビューなどを終えて戻ってくる選手たちをかなり近くで見ることができました。

ドジャースタジアム27BLから見た試合後に戻ってくる選手たち
試合後も選手が戻ってくる動線をかなり近くで見ることができました。

結果として、3人は45BL、2人は27BL。同じBaseline Clubでも違った楽しみ方ができ、「5人全員を同じSectionにそろえなくてもよかった」と感じています。

45BL・27BLのサービスや見え方は、公開済みのBaseline Club実体験記事にまとめています。

公式よりStubHubの方が魅力的な価格になることもある

2026年8月28日、別日のReds戦をドジャース公式サイトで確認すると、45BL・Row 6・Seat 13は625ドル+手数料35.60ドル=660.60ドルでした。

ドジャース公式サイトで表示された別試合の45BL Row 6 Seat 13の660.60ドル
別試合では、公式サイトの45BLが1席660.60ドルで表示されていました。

一方、我が家が別試合で購入した45BLは3席合計1,009.43ドルでした。対戦相手、日程、Row、購入時期が違うので単純な価格比較ではありませんが、リセールだから公式より必ず高いわけではないことは分かります。

我が家が公式サイトとStubHubの両方を見るのは、このためです。

Lakers戦でも「売れる価格帯」を見ていた

「どこまで待つか」を考えるうえで参考になったのが、同じ旅行で観戦したLakers戦でした。こちらも何日もStubHubをチェックしていました。

狙っていたのはSection 119・Row 1。2026年3月11日に確認したときには、1席約15万円の出品がありました。

2026年3月11日にStubHubで表示されたLakers Section 119 Row 1の150827円
3月11日時点では、LakersのSection 119 Row 1に150,827円の出品がありました。

このときもすぐには買いませんでした。何日か見続けていると、良い席は単純に最後まで下がり続けるのではなく、ある程度魅力的な価格になると売れていく動きが分かりやすかったんです。

我が家では勝手に「均衡点」と呼んでいた

もちろん厳密な経済学の均衡価格を計算しているわけではありません(笑)。我が家が勝手に、「この席なら、この価格で買う人が出てくるライン」くらいの意味で呼んでいました。

高い間は残っている。少し下がる。さらに魅力的な価格になると売れる。何度か見ていると、「もっと下」を狙うより、ここで買った方がいいと思える水準が見えてきました。

Lakers Row 1は2席約27万円で購入

最終的に購入したのはSection 119・Row 1を2席。StubHub購入履歴では合計約27万円でした。1席あたり約13万3,000円です。

StubHubで購入したLakers Section 119 Row 1 2席合計266026円
最終的にSection 119 Row 1を2席、合計266,026円で購入しました。

もっと待てば下がった可能性もあります。でも、それまで良席の動きを見てきて、ここなら納得できると判断しました。

実際に座ると、この距離

そして実際に座ってみると、かなり近い。試合前のウォーミングアップも目の前という感覚でした。

Lakers戦Section 119 Row 1から見た試合前ウォーミングアップ
StubHubで購入したSection 119 Row 1から。試合前のウォーミングアップをこの距離で見ることができました。
Lakers戦Section 119 Row 1から見たコート上のウォーミングアップ
ホームベンチ真後ろのRow 1。コート上の選手をかなり近い距離で見られました。

この写真を見返すと、チケットの価値は一番安く買えたかどうかだけではないと感じます。自分が見たかった場所から、実際にこの距離で見られた。それで十分でした。

この日のUSHからLakers観戦までの流れは、公開済みの2026年LA旅行・USH+Lakers観戦記で紹介しています。

我が家は「待てる席」と「待ちにくい席」を分ける

席の状況我が家の考え方
同じエリアに出品が多い比較的待ちやすい
似た条件の席が複数ある価格を見ながら待つ
3席並びが必要出品が少ないので優先して確保
5連席が絶対条件選択肢がかなり減る
ブルペン真横など席数自体が少ない欲しいなら待ちすぎない
「この場所で見たい」が強い最安値より体験を優先

53FDは一度待って逃しました。45BLは出品に余裕があったので待ちました。Lakers Row 1は、価格が十分下がったと感じたところで購入しました。同じStubHubでも、買い方は全部違いました。

「5人一緒」より、その試合で何を見たいか

2026年の2試合は、結果的にどちらも3人+2人に分かれました。でも、理由は「5人連席が取れないから」ではありません。

Opening Dayでは、Home Run Seats5連席を取れる状況でもブルペンを間近で見たいという希望を優先。3月31日も、5人を45BL付近でまとめることはできましたが、残り2席はもっと選手を近くで見たいという希望から27BLを選びました。

チケットを探していると価格ばかり気になりますが、「この試合で何を一番見たいのか」も決めておくと、買い時を判断しやすくなります。

今から買うなら、私はこう見る

2026年の経験を踏まえると、まず公式サイトで希望エリアの価格を確認し、次にStubHubで同じエリアを見ます。自分が行く試合だけでなく、近い日程の別試合も見て相場をつかみます。

そのうえで、「この席なら、この価格で買う」というラインを決める。似た席がたくさんあるなら少し待てますし、残り1組しかない、あるいはブルペン真横のような希少席なら価格だけで待ちません。

最後にもう一つ。その試合で何を一番見たいか。ここまで決めておくと、かなり選びやすくなります。

まとめ|「何日前」より価格・在庫・見たいもの

2026年、我が家は自分が行かない試合までStubHubの価格を何度も見ました。その結果、試合が近づくにつれて安くなるチケットはあると感じました。

でも、直前まで待つほど正解ではありません。Opening Dayでは約10日前に見つけたブルペン真横の7万円台を見送ったら売れ、数日後に出た53FD Row Hを2席約17万7千円で購入。その後、同じようなブルペン真横は見かけませんでした。

一方、出品の多かった45BLは待ち、最終的にRow 5を3席1,009.43ドルで購入。残り2席はロサンゼルス到着後、選手をもっと近くで見たいという希望から27BLを選びました。Lakersでも価格を追い、Row 1を2席約27万円で購入しました。

だから我が家が今見るのは、この席はまた出てきそうか。この価格なら満足できるか。そして、この試合で何を一番見たいか。この3つです。

最安値を取ることより、自分たちが納得できる席を、納得できる価格で取る。これが、何試合もStubHubを追って分かった我が家の買い時です。

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