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2026年3月31日。この日は朝からUniversal Studios Hollywood(USH)で遊び、そのままUberでドジャースタジアムへ直行しました。夜の試合は大谷翔平選手の2026年シーズン初登板となる二刀流デー。さらに、山本由伸選手とヨッシーがコラボした特製ボブルヘッドの配布日です。
ところがUSHからの移動が思ったより混み、球場に着いたのはほぼ開場時間。外には「これ、本当に最後尾まで行くの?」という大行列ができていました。普通ならここでヨッシー争奪戦に参戦するところですが、この日の我が家のチケットはLexus Baseline Club。ここから予想外のことが次々に起きます。
- 昼:USHを無理せず楽しむ
- 夕方:UberでUSHからDodger Stadiumへ直行
- 入場:ヨッシーボブルヘッド配布日の大混雑
- 夜:27BL・45BLから大谷翔平選手の二刀流を観戦
6日目の記事はこちら↓

旅行後半、2回目のUSHは「全部乗る」をやめました
この頃になると2026年のLA旅行もかなり後半。前日までの移動もあり、家族全員に疲れがたまっていました。ホテルも旅行前半のResidence Inn L.A. LIVEからBest Western Plus Sunset Plazaへ移動していて、ハリウッドにあるのでUSHまではUberですぐ。旅行後半には、この移動の短さがかなり助かります。

まずは子どもたちに人気だったSUPER NINTENDO WORLDへ。前回のUSHではLower Lotをかなり回っていたので、この日はマリオを楽しんだあと、予定どおりUpper Lot中心に切り替えました。

Studio Tourは今回乗って正解|USHらしさならこれ
今回、特に「これは乗っておいてよかった」と感じたのがStudio Tourです。トラムに乗り、映画やテレビの撮影に使われるスタジオやセット周辺をぐるっと巡っていきます。ジェットコースターとは方向性がまったく違いますが、「ハリウッドのユニバーサルに来た」という感覚はかなり強く残りました。

しかも基本的には座って楽しめるので、疲労がたまっていたこの日にはぴったり。そのほかミニオンに乗り、WaterWorldも鑑賞しましたが、まだ遊べるところで切り上げました。この日の本命は夜のドジャース。USHで100%使い切らず、体力を残しておいたのは正解でした。
USHからホテルへ戻らず、Uberでドジャースタジアムへ直行
USHを出たあとはホテルには戻らず、そのままUberでDodger Stadiumへ向かいました。2024年にも「昼テーマパーク→夜ドジャース」を経験しているので、ハシゴそのものには少し慣れてきましたが、この日の問題は道路の混雑でした。
予定より時間がかかり、到着したのはほぼ開場時間ちょうど。普段なら「開場に間に合ったし大丈夫」で済みますが、今日はヨッシーボブルヘッドの配布日です。

ヨッシーボブルヘッドの日、球場の外は過去最高クラスの大行列
この日の来場者プレゼントは、山本由伸選手×ヨッシーの特製ボブルヘッド。ヨッシーがドジャースの青いキャップをかぶり、山本選手の背番号18のユニフォームを着ています。MLB公式によると配布は先着40,000人で、試合開始の数時間前からファンが列を作るほどの人気でした。(MLB公式)

我が家が球場へ着いたときも、本当にものすごい行列でした。これまで何度もドジャースタジアムへ行きましたが、見た中では歴代最高クラス。「日本から来て、目の前まで来て、ヨッシーなし」はさすがにつらい。開場時間に着いた我が家は、一瞬かなり焦りました。
長蛇の列を横目にBaseline Clubの入口へ|ヨッシー5個を無事確保
でも、この日の我が家は家族5人全員がBaseline Club。45BL Row 5に3人、27BL Row 2に2人という組み合わせでした。この日はBaseline Clubのチケットで一般の大行列とは別の入口から入場でき、ほとんど並ばずに中へ。家族5人全員、無事にヨッシーを受け取れました。
Baseline Clubというと「グラウンドに近い高級席」という印象が強いのですが、この日は入場の時点で価値を実感しました。ただし記念品はあくまで先着で、Baseline Clubなら遅く着いても必ずもらえるという意味ではありません。入場動線も試合日によって変わる可能性があります。
27BL・45BLの実際の価格や座席からの見え方は、Baseline Clubの実体験記事に詳しくまとめています。
Lexus Baseline Clubへ|歴代ボブルヘッドに末子が釘付け
入場後は専用ラウンジのLexus Baseline Clubへ。クラブ内には歴代のボブルヘッドがずらっと並んだ展示がありました。今日ヨッシーをもらったばかりなのに、末子は過去のボブルヘッドの前からなかなか動きません。これだけ並ぶと、もう小さな博物館です。

食事はホテルのビュッフェ級|さらに座席でも注文できる
Baseline Clubでは、対象の食事とノンアルコール飲料がチケット料金に含まれていました。サラダ、サーモン、温かい料理、フルーツ、デザート、Dodger Dog、ソフトクリームなど種類も豊富。特に牛肉はスタッフがその場で切り分けてサーブしてくれ、我が家の感覚では「球場の食べ放題」よりホテルのビュッフェに近い内容でした。アルコールは有料です。
料理はラウンジ内でゆっくり食べてもよく、容器に入れて観戦席へ持っていくこともできます。そして、まだ終わりではありません。座席のQRコードからその日のIN-SEAT MENUを確認し、巡回するスタッフへ注文すると席まで持ってきてくれます。

家族5人で観戦していると、誰かが買い出しに行っている間に大谷選手の打席が来る、ということが普通にあります。席から動かず注文できるのは、使ってみるとかなり楽でした。詳しい食事内容や専用トイレ、27BLと45BLの違いはこちらのBaseline Club記事にまとめています。
試合前から事件|末子が練習球をもらい、その場でサインまで
そして27BLでは、試合が始まる前から忘れられないことが起きました。末子がダグアウト横のネット付近で守備練習を見ていると、ドジャースのアレックス・コール選手が近くまで来て、練習で使っていたボールをプレゼント。さらに、その場でサインまでしてくれました。


もちろん27BLを買えばサインやボールがもらえるわけではありません。でも、選手との距離が近いからこそ、こういう偶然が起こる可能性がある。約10万円の席を「野球を見る場所」だけで考えられなくなった瞬間でした。
球場全体がYOSHI|試合前イベントも特別仕様
この日は入口でボブルヘッドを配って終わりではありません。大型ビジョンやリボンビジョンにもYOSHIの文字が流れ、Dodger Stadium全体がヨッシーの日になっていました。試合前のセレモニーにはヨッシーの着ぐるみも登場し、普段の試合とは明らかに違う雰囲気です。

さらにこの日は、松坂大輔さんが取材に来ている姿も見かけました。テレビで見るドジャース取材が実際に目の前で進んでいて、選手だけでなく報道陣やスタッフの動きまで近くで見られるのもグラウンド近くの席ならではでした。

いよいよ大谷翔平の二刀流|投げて、打って、6回無失点
そして、この日の最大の目的は大谷翔平選手。2026年シーズン初の投手登板で、打者としても出場する本当の二刀流でした。テレビでは何度も見ていますが、目の前で「投げていた人が次は打席へ入り、またマウンドへ戻る」のを見ると、やっぱり普通ではありません。


この日の大谷選手は6回1安打無失点、6奪三振。ドジャースはガーディアンズに4対1で勝ち、大谷選手が勝利投手になりました。(MLB公式)
27BLの隣のおじさん4人組|最後は家族5人でダグアウト横へ
試合中、27BLで隣に座っていたアメリカ人のおじさん4人組と会話が始まりました。全員シーズンチケットホルダーで、「どこから来たの?」「日本です」「子どもたちはスポーツしてる?」「野球をしています」と話しているうちに、だんだん仲良くなっていきます。
すると突然、「明日も来るなら、この席を譲るよ。俺たちは明日は来ないから」と言ってくれました。27BL Row 2を、無償で。 残念ながら翌日は帰国日だったので断るしかなく、そう伝えると本気で残念がってくれました。いや、一番残念なのはこちらです。
しかも4人組は4回で帰ることになり、今度は「奥さんたちもこっちで見ればいいよ」と席を空けてくれました。そのおかげで45BLにいた家族も27BL側へ移動し、後半は家族5人全員でダグアウト横から観戦。高い席や豪華な食事以上に、帰国後もよく思い出すのは、こういう現地の人との交流だったりします。
帰国後にもう一度びっくり|ヨッシーが11万5,000円で売り切れ
そして、この話には日本へ帰ってから続きがありました。何気なくメルカリを見ていると、ヨッシーボブルヘッドが11万5千円で「売り切れました」と表示された出品までありました。

今回のBaseline Clubは、45BLの3席が約16万円、27BLの2席が約21万2千円で、家族5人合計約37万円。もし5個とも11万5,000円で売れたと仮定すると57万5,000円です。
……売ったらBaseline Club代、完全に元が取れるやん。
もちろん同じ価格で5個すべて売れる保証はありませんし、我が家は1個も売っていません。あの大行列の日に家族5人でもらい、大谷選手の二刀流を見た日のヨッシーです。今も家に飾っています。11万5,000円という値段を知ってから、見る目が少し変わったことだけは否定しません。
USHとドジャースを同じ日に入れるのはアリ?我が家の結論
実際にやってみた我が家の答えは、十分アリです。ただし、「朝からUSHを100%遊び切って、そのあとドジャースも全力」は子連れではかなり厳しいと思います。
今回はマリオ、Studio Tour、ミニオン、WaterWorldなどに絞り、夜へ体力を残しました。それでも道路が混んで球場到着は開場時間ぎりぎり。特にボブルヘッドなど人気の配布日なら、次に同じ予定を組む場合は今回より早めにUSHを出ます。
テーマパークとスポーツを同じ日に楽しむことはできます。でも両方を100%にするのではなく、その日の本命を決める。この日の本命は間違いなくドジャースでした。
ドジャースタジアムから帰りのUber利用方法はこちらを参考ください

ヨシー人形デーのような長い1日は、試合後にUberで帰る方法まで決めると安心です。

まとめ|予定どおりだったのは「USH→ドジャース」だけだった
朝はUSHでゆったり遊び、夕方にUberでDodger Stadiumへ直行。ここまでは予定どおりでした。でも球場へ着いてからは、ヨッシー配布日の大行列、Baseline Clubの別入口、Lexusラウンジ、サイン入り練習球、ヨッシーイベント、大谷選手の二刀流、隣のおじさんたちとの交流と、予定にない出来事ばかりでした。
最後は家族5人で27BLから大谷選手を見届け、帰国後にはヨッシーが11万5,000円で売り切れているのを発見。書き出してみると、一日に詰め込みすぎです。でも今振り返ると、2026年のLA旅行でもかなり記憶に残る1日になりました。
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ドジャース観戦の全体の流れ(日程→チケット→座席→持ち物→移動)はドジャース観戦完全ガイドにまとめています。

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↓2026年LA旅行で我が家も参加したLA発ヨセミテ&セコイアツアーです。ドジャース観戦だけではLA旅行はもったいないです。


