【グランドサークル3日目】セドナ観光からロサンゼルスへ|子連れ2泊3日ツアー最終日【2024】

【グランドサークル3日目】セドナ観光からロサンゼルスへ|子連れ2泊3日ツアー最終日【2024】

2024年8月5日、アメリカ5日目。

家族5人で参加したグランドサークル2泊3日ツアーも、いよいよ最終日です。

1日目はロサンゼルスからルート66を走り、グランドキャニオンへ。2日目は早朝のグランドキャニオンの日の出から始まり、アンテロープキャニオン、ホースシューベンド、モニュメントバレーまで回りました。

そして3日目は、セドナを観光してロサンゼルスへ戻ります。

3日間ずっと巨大な岩や砂漠を見続けてきたので、そろそろ景色にも慣れてきそうなものですが、セドナに着くとまた雰囲気が違います。赤い岩山と緑、その中に街があります。

最初に景色を見たとき、我が家で出てきた感想は、

「ビッグサンダーマウンテンみたい。」

でした。

ディズニーランドのアトラクションを思い出すような景色が、こちらでは本物の自然として普通に街の周囲に広がっています。

青空の下に赤い岩山が連なるセドナの景色
青空の下に赤い岩山が連なるセドナの景色

前日の記事はこちら↓

本記事にはPR・アフィリエイト広告を含みます。

目次

最終日はセドナからスタート

朝、ホテルを出発してセドナへ向かいます。

セドナは、それまで見てきたグランドキャニオンやモニュメントバレーとは少し違いました。赤い岩山だけならグランドサークルの途中でも何度も見ていますが、セドナはその赤い岩山の間に緑があり、住宅や街があり、景色の中に人の暮らしが溶け込んでいます。

緑の街並みの向こうに赤い岩山が広がるセドナの風景
緑の街並みの向こうに赤い岩山が広がるセドナの風景

巨大な岩に囲まれているのに、不思議と荒涼とした感じがありません。「ここに住んでいる人がいるんだな」と思うと、それだけでも少し面白い。

そして何より、岩の形がいちいち特徴的です。

サボテンと緑に囲まれたセドナの赤い岩山
サボテンと緑に囲まれたセドナの赤い岩山

赤茶色の山から細長い岩が突き出している景色を見ていると、どうしてもディズニーランドのビッグサンダーマウンテンを思い出します。もちろんこちらが本物の自然なのですが、「ディズニー、こういうところを参考にして作ったんじゃない?」と思いたくなる景色です。

赤い岩の道を歩く

セドナでは車から景色を見るだけではなく、少し歩きました。

赤い岩の道を歩いてセドナを観光する家族
赤い岩の道を歩いてセドナを観光する家族

足元まで赤い。岩も赤い。土も赤い。その一方で、周りには木やサボテンが生えています。

3日目なので、さすがに家族全員に疲労はたまっています。それでもこういう場所へ来ると、結局歩いてしまう。旅行の不思議なところです。

チャペル・オブ・ザ・ホーリークロスへ

セドナで訪れた場所の一つが、チャペル・オブ・ザ・ホーリークロスです。赤い岩山の中にある教会で、観光で訪れていても、中へ入ると外とは少し空気が変わります。

チャペル・オブ・ザ・ホーリークロスの壁に掛かるローマ数字VIIIの「十字架の道行き」
チャペル・オブ・ザ・ホーリークロスの壁に掛かるローマ数字VIIIの「十字架の道行き」

壁には釘を組み合わせて作られたローマ数字のプレートが並んでいました。写真のものは「VIII」。キリストの受難をたどる「十字架の道行き」の第8留です。こういう細部に目が行くのも、静かな場所ならではです。

教会の中には大きな窓があり、その前に大きなキリスト像があります。

大きな窓と十字架上のキリスト像が印象的な教会内部
大きな窓と十字架上のキリスト像が印象的な教会内部

朝から巨大な自然を見続けてきた旅なので、こういう静かな場所で少しゆっくりする時間も悪くありませんでした。

セドナの街をぶらぶら

教会を見たあとは、セドナの街を散策します。

ツアーの案内では、アップタウンでパワーストーンやネイティブアメリカンの民芸品などを見られるようになっていました。我が家も街をぶらぶら。

3日間ずっと、グランドキャニオン、アンテロープ、ホースシューベンド、モニュメントバレーと、とにかく「絶景」を追いかけてきたので、最後に普通に街を歩く時間があるのはちょうどよかったです。

セドナというと、いわゆるパワースポットとして有名ですが、我が家の場合はスピリチュアルな目的というより、「景色がすごい街」として楽しみました。

緑の谷の向こうに赤い岩山がそびえるセドナの景色
緑の谷の向こうに赤い岩山がそびえるセドナの景色

↓我が家が参加させてもらった「LA発のグランドキャニオンツアー」はこちらです

ここからロサンゼルスまで長い帰り道

セドナ観光が終わると、いよいよロサンゼルスへ。ここからが長い。

正直に言うと、帰りの車内はかなり寝ています。

子どもたちも大人も疲れています。朝早く起きて観光して、車に乗って、また観光して。それを3日間続けているので、さすがに眠くなります。

目を開けていると、窓の外にはアメリカらしい景色が続いていました。

夕方の空の下に多数の風力発電機が並ぶ帰路の景色
夕方の空の下に多数の風力発電機が並ぶ帰路の景色

巨大な風力発電の風車が延々と並んでいる景色も、日本ではなかなか見ることのない規模です。

景色をぼーっと眺めながら、いつの間にか寝る。起きる。また景色を見る。そしてまた寝る。最終日の車内は、そんな感じでした。

疲れていてもクイズ大会。Toshiさんは最後までサービス精神満点

ただ、全員が比較的元気な時間には、Toshiさんが車内でクイズ大会をしてくれました。

これが単なる暇つぶしではありません。ちゃんと景品まで用意されています。

マグカップやマグネットなど、ちょっとしたお土産なのですが、こういうところにToshiさんの気遣いを感じました。

2泊3日という長いツアー。絶景を見せるだけでも仕事としては十分だと思います。でも、移動時間が退屈にならないようにクイズを考え、景品まで準備してくれている。

1日目、2日目でも感じましたが、とにかくよく気がつく方でした。

映える場所では積極的に写真を撮ってくれる。普通の観光客なら知らないような場所にも連れて行ってくれる。長距離移動でもこちらが疲れすぎないように気を配ってくれる。そして最後はクイズ大会。

このツアーを振り返ったとき、観光地そのものと同じくらい、

「Toshiさんがガイドでよかった」

という印象が残っています。

ロサンゼルス到着。ホテルまで送ってもらえるのがありがたい

長い帰路を経て、夜にロサンゼルスへ到着。ツアーはホテルまで送ってくれます。

これが本当にありがたい。

3日間の旅行が終わったあとに、そこからUberを呼び、家族5人分の荷物を積んでホテルへ移動する必要がありません。ホテルの前まで送ってもらえるだけでかなり楽でした。

夜のロサンゼルス・ダウンタウンの高層ビルと交差点
夜のロサンゼルス・ダウンタウンの高層ビルと交差点

この日から泊まったのは、ダウンタウンにあるインターコンチネンタル。

3日間ずっと大自然の中にいたので、夜の高層ビルを見ると「都会へ戻ってきたな」という感じがします。

2024年のインターコンチネンタル、今思えば安かった

このとき泊まったインターコンチネンタルは、

3泊4日・2部屋・朝食付きで約31万5千円。

家族5人なので2部屋です。

2024年当時も安いホテルだとは思っていませんでした。ところが2026年に再びロサンゼルス旅行を考えて同じような条件を調べたところ、我が家が見た範囲では倍以上になっていました。

2024年の30万円超が、あとから見ると安く感じる。

インフレ、恐るべしです。

ちなみに旅行前半に泊まったミヤコホテルは、2泊3日・2部屋で約17万6千円でした。こちらも2026年に比較したときは、2024年が半値くらいに感じる価格差でした。

もちろんホテル料金は宿泊日や予約時期、部屋タイプ、為替などでも大きく変わるため、単純な同条件比較ではありません。それでも、実際に2024年と2026年の両方でロサンゼルス旅行を調べた側としては、値上がりのインパクトをかなり感じました。

このあたりは、2024年と2026年の旅行費用比較の記事で改めてまとめたいと思います。

今回我が家が泊まったインターコンチネンタルホテルです↓

高層階からロサンゼルスの夜景

部屋からはロサンゼルスの夜景が見えました。

高層階の窓から眺めるロサンゼルスの夜景
高層階の窓から眺めるロサンゼルスの夜景

2日前はグランドキャニオン。前日はモニュメントバレー。朝はセドナ。そして夜にはロサンゼルスの高層ビルの中。

同じ旅行とは思えないほど景色が変わります。

インターコンチネンタルに到着して、ようやく「終わった」という気分です。

ですが、我が家の場合、ここで一日が終わるわけではありません。

絶景旅行のあとは、まさかの勉強タイム

ホテルに入って荷物を置いたら、子どもたちは何をするでしょう。

お風呂。ゲーム。YouTube。寝る。

ではありません。

勉強です。

ホテルの部屋で教材を広げて勉強する3人の子ども
ホテルの部屋で教材を広げて勉強する3人の子ども

テーブルの上には教材、塾の宿題、学校の宿題。

なぜなら、ここまで全然勉強していないから。

今回の旅行は8泊10日。10日近く「旅行だから」と何もしないでいると、帰国したときにいろいろ忘れかねない、と親は考えます。

なので、

グランドキャニオン。

アンテロープキャニオン。

ホースシューベンド。

モニュメントバレー。

セドナ。

そして、

算数。

容赦ありません。スパルタです(笑)。

海外旅行でも「完全に勉強ゼロ」にはしない

もちろん旅行中なので、日本にいるときと同じ量をやらせるつもりはありません。

せっかく海外に来ているのに、朝から問題集を何時間もやらせていたら、何をしに来たのか分からなくなります。

旅行では旅行を最優先。見たことのないものを見る。現地の料理を食べる。英語を聞く。家族で遊ぶ。それ自体が十分勉強だと思っています。

ただし、10日間すべてゼロにはしない。

我が家ではこのくらいのバランスです。旅行中に何日か何もしない日があっても、ホテルで時間に余裕がある日に少し戻す。この日は3日間のグランドサークルツアーから帰ってきたタイミングだったので、まさにその日でした。

子どもからすれば「今?」でしょう。

親からすれば、

「今です。」

2泊3日のグランドサークルツアーを終えて

こうして2泊3日のグランドサークルツアーは終了しました。

振り返ってみると、かなりの距離を移動しています。

初日はルート66からグランドキャニオン。2日目はグランドキャニオンの日の出、アンテロープキャニオン、ホースシューベンド、モニュメントバレー。最終日はセドナを観光してロサンゼルスへ。

文字だけ見ると、かなりハードです。

実際、帰りの車ではよく寝ました。

それでも「疲れたからもう行きたくない」とは思いません。むしろ、

行ってよかった。

という気持ちの方が圧倒的に強いです。

家族5人ならガイド付きにしてよかった

グランドサークルを自分でレンタカーで回る方法もあります。その方が費用を抑えられるケースもあると思います。

でも我が家の場合は、家族5人。海外での長距離運転に加えて、観光地の時間管理、駐車場、次の目的地、子ども3人のことまで考える必要があります。

今回、それをかなりの部分Toshiさんに任せることができました。

親も車内で眠れる。景色を見られる。子どもと話せる。そして家族全員の写真まで残る。

家族旅行では、これはかなり大きな価値でした。

一番印象に残ったのはどこだったか

3日間で見た場所を一つだけ選ぶのは難しいです。

グランドキャニオンの日の出も忘れられません。アンテロープキャニオンも圧倒的。ホースシューベンドも写真以上のスケール。セドナもきれい。

でも個人的には、やはり2日目のモニュメントバレー。なかでも、ナバホ族のガイドに案内してもらった奥の場所が一番印象に残っています。

普通の展望地点から景色を見るだけではなく、現地の人に案内されて赤い岩の奥へ入る。ああいう体験こそ、ツアーで行った意味があったと思います。

↓実際に参加した2泊3日ツアーを見る!

まとめ|「移動が大変そう」で諦めなくてよかった

この記事のまとめ

  • セドナは赤い岩山の間に街と緑がある、グランドサークルの他の景勝地とは違う景観
  • チャペル・オブ・ザ・ホーリークロスとアップタウン散策でツアー最終日を締めくくり
  • 帰路は長距離。車内はほぼ全員寝るが、ガイドのToshiさんのクイズ大会と景品で退屈しない
  • ツアーはホテル前まで送迎。家族5人+荷物でUberを呼ぶ手間がないのが大きい
  • 2024年のインターコンチネンタルは3泊4日・2部屋・朝食付きで約31万5千円。2026年に調べると体感で倍以上
  • 絶景旅行のあとはホテルで宿題タイム。旅行優先、でも勉強ゼロにはしないのが我が家のバランス

参加する前は、「子ども3人を連れて2泊3日の長距離ツアー、大丈夫かな」という心配はありました。

実際、移動時間は長いです。8月は暑いです。朝も早いです。帰りはみんな寝ます。

それでも、ガイド付きツアーだったことで親の負担はかなり減りました。

そして何より、

3日間で見た景色の密度がすごい。

最後にセドナを歩き、ロサンゼルスのホテルまで送り届けてもらったときには、かなり疲れていました。でもホテルの窓から夜景を見ながら、「行ってよかったな」と思える3日間でした。

その直後、子どもたちは問題集を開かされるわけですが。

旅行もする。勉強もする。

我が家の8泊10日のロサンゼルス旅行は、まだ続きます。

このツアーに感動して、2026年のLA旅行でもベルトラを利用させていただきました。

LA家族旅行の全体像(旅程→費用→ホテル→移動の組み方)はLA家族旅行完全ガイドにまとめています。

↓絶景に感動!我が家も参加したLA発ヨセミテ&セコイアツアー!

次に読む

  • 次の日の記事はこちら↓
  • 2026年2回目のLA旅記事はこちら↓

・2026年ロサンゼルス旅行の旅程を決める記事はこちら↓

\ これからドジャースへ行く人にもシェアしてね /
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次