「一度はロサンゼルスでドジャースを見てみたい!」
そう思って調べ始めると、意外と分からないことだらけです。
- チケットはどこで買う?
- どの席がいい?
- StubHubって大丈夫?
- 何時に球場へ行けばいい?
- バッグは何でもいい?
- Uberで帰れる?
- 子ども連れでも大丈夫?
わが家も2024年に初めてドジャースタジアムへ行ったときは、ほぼ手探りでした。
それから2024年と2026年に、家族5人で合計5試合を観戦。Field Level、Baseline Club、Home Run Seats、ブルペン真横の席など、7種類の座席に実際に座りました。
公式サイトでもStubHubでもチケットを購入し、Pregame Tour、Early Entryも体験。試合後はUber・Lyftを使って帰ることも何度も経験しました。
つまり、けっこう試しました(笑)。
この記事では、そんなわが家の実体験をもとに、「初めてドジャース観戦へ行くなら、何をどの順番で決めればいいのか」を最初から最後までまとめます。
細かい座席写真、StubHubの購入画面、Uberの乗車場所や実料金などは、それぞれ専門記事で詳しく紹介しています。この完全ガイドを入口にして、必要なところだけ深掘りしてもらえればOKです。

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初めてのドジャース観戦は、この順番で考えると分かりやすい
まずは全体像です。
| 順番 | 決めること | わが家の考え方 |
|---|---|---|
| 1 | 観戦日 | 旅行日程を組むときにホームゲームを確認 |
| 2 | チケット | 公式だけでなくStubHubも比較 |
| 3 | 座席 | 「誰を・何を見たいか」で選ぶ |
| 4 | 試合前 | Pregame TourやEarly Entryも検討 |
| 5 | 持ち物 | 透明バッグ・スマホ・グローブを準備 |
| 6 | 球場まで | わが家はUber・Lyft中心 |
| 7 | 試合後 | 帰り方をあらかじめ考えておく |
| 8 | ホテル・通信 | 観戦日ほど立地とスマホ環境が大事 |
ドジャース観戦というと、最初はどうしても「どの席を買う?」ばかり考えてしまいます。
でも実際に行ってみると、チケットを取ったあとにも考えることがかなりあります。順番にいきます。
1.まず観戦日を決める|誰が先発するかは最後は運
ロサンゼルス旅行の日程を組むとき、わが家はまずドジャースのホームゲームを確認します。
2024年も2026年も、「この日はドジャースを見る」という予定は、旅行日程を組む段階でほぼ決めていました。
飛行機、ホテル、Disneyland、Universal Studios Hollywoodなど、ほかにも予定があります。なので、「旅行が近づいてから先発投手を見て、観戦日を自由に変える」という組み方ではありません。
基本的には、旅行の日程を作る時点で見る試合はほぼ固定です。
では、大谷翔平選手や山本由伸選手が投げる日に合わせられるのか?
これはもう、最後は運です(笑)。
もちろん旅行が近づけばローテーションは確認します。でも数か月前に旅行を決める時点では、その日に誰が先発するのかまでは分かりません。
2026年の開幕戦では、結果的に山本由伸選手が登板。しかもわが家は、ドジャース側ブルペン真横の53FDという席を取っていました。
そこで山本選手の投球練習を間近で見ることができました。これは何か月も前から狙って組んだわけではありません。かなりうれしい偶然です。

だからわが家は、まず旅行全体の中で観戦日を決める。誰が投げるかは、そのあと楽しみに待つ。そんな感じです。
翌シーズンの観戦時期を考えるなら、こちらもどうぞ。
→ 2027年ドジャース観戦はいつ行く?開幕シリーズ・夏休み・ギブアウェイを実体験から攻略
「どうせ行くなら開幕戦を狙いたい!」という方は、2026年の実例もかなり参考になります。わが家は実際に開幕戦を観戦して、座席選びから当日の流れまで体験してきました。
現地でどう見えたのかは、【2026年LA家族旅行2日目】山本由伸の開幕戦を53FDで観た記録にまとめています。チケットをどう確保したかが気になる方は、2026年開幕戦チケットはどう買ったかもどうぞ。
開幕戦は普通の試合とは少し勝手が違うので、「とりあえず現地に行けばなんとかなるやろ」は、なかなか勇気がいります(笑)。
観戦日を決めるときは、ギブアウェイの配布日から逆算するのもひとつ。わが家は2026年のヨシー人形デーを体験しましたが、配布グッズが二次流通でかなり高騰していたのにはびっくりしました。
「配布日って実際どんな感じ?」という方は、ヨシー人形デーの実体験も参考にしてみてください。
そしてもう1つ。観戦日を決めるときに、大谷翔平が欠場したらどうするかまで考えておくと、旅の満足度が結果に左右されにくくなります。

2.チケットは公式だけで決めない|わが家はStubHubでも10枚購入
観戦日が決まったら、次はチケットです。
わが家は2024年に公式サイトからチケットを購入。2026年にはStubHubを利用して、ドジャース戦のチケットを合計10枚購入しました。いずれも問題なく入場できています。
今なら、まず公式サイトを見る。でも公式だけで決めず、StubHubも比較する。これがわが家の基本です。
公式に希望する席が残っていれば分かりやすい。でも、公式には残っていない席がStubHubに出ていることもあります。2026年の開幕戦も、最終的にはStubHubで席を確保しました。

4人以上なら「全員連席」にこだわりすぎない
家族やグループでチケットを探していると、人数が増えるほど一気に難しくなります。
2枚ならある。3枚もある。でも、4枚、5枚、6枚と全員が横並びになる席を探すと、急に候補が減る。
そこで一度考えてみたいのが、全員連席にこだわらないという方法です。
- 4人なら「2人+2人」
- 5人なら「3人+2人」
- 6人なら「3人+3人」や「2人+2人+2人」
こう分けるだけで、選べる席がかなり増えます。
2026年の開幕戦では、わが家も5人全員が横並びになることにこだわらず、3人+2人に分かれました。
3人はHome Run Seats。2人はドジャース側ブルペン真横の53FD。
もし「5人全員が横並び」を絶対条件にしていたら、この2種類の席は選べなかった可能性があります。
もちろん、小さい子どもだけで座らせるわけにはいかないので、家族構成や年齢によって分け方は変わります。でも4人以上なら、「全員が横並びでなければダメ」から一度離れてみる。これはかなり使える方法です。
「直前になれば絶対安くなる」とは限らない
2026年はStubHubの価格をかなり頻繁に見ていました。
でも、「試合の○日前になれば必ず安くなる」という単純な動きではありませんでした。
対戦相手、曜日、座席、開幕戦、ボブルヘッドなどの配布イベント、必要な枚数。いろいろな条件で変わります。
特に、「この席だけは絶対に座りたい!」という席なら、安くなるのを待っているうちに売れてしまう可能性もあります。
わが家なら、「この価格なら買う」というラインをあらかじめ決めておきます。
→ ドジャースチケット購入完全ガイド|公式・StubHub・SeatGeekを実体験で比較
→ StubHubはいつ安くなる?ドジャース戦の価格を毎日追って分かった買い時
3.チケットを買う前に、クレジットカードも確認しておく
ここは2026年に少しやらかしました。
開幕戦のチケット販売ではMastercardが関係する先行販売がありましたが、わが家はそこへの準備ができていませんでした。

さらにSeatGeekでは、わが家が使った日本発行カードでは決済できませんでした。
もちろん、「日本発行カードならSeatGeekで全部使えない」という意味ではありません。あくまで、わが家が実際に経験したことです。
ただ、海外旅行でカードを1枚しか持っていない怖さはかなり感じました。
チケット、ホテル、Uber、球場内の食事。LA旅行ではカードを使う機会が本当に多いです。Dodgers公式でも球場内はキャッシュレスと案内されています。
だからわが家なら、国際ブランドを分けて複数枚持っていきます。
「チケットを買おうと思ったらカードが通らない」となる前に、旅行準備の段階で確認しておく方が安心です。
4.座席は「一番いい席」ではなく、何を見たいかで決める
「結局、どの席が一番おすすめ?」
これは一番気になるところだと思います。
わが家がこれまで実際に座った7種類の中で、総合的に一番好きなのはBaseline Clubです。
でも、投手を間近で見たいならブルペン真横。ホームランボールを狙いたいならHome Run Seats。初めての1試合で球場全体を楽しみたいならField Level。
つまり、何を見たいかによって正解が変わります。
| 目的 | わが家なら候補にする席 |
|---|---|
| 初めての1試合 | 3塁側Field Level |
| 食事も含めて特別感がほしい | Baseline Club |
| 選手を近くで見たい | 27BL |
| 投手のブルペン投球を見たい | ブルペン真横の53FD |
| ホームランボールを狙いたい | Home Run Seats |
| 食べ放題も楽しみたい | Baseline Club / Home Run Seats |
| Premium席を狙う | Baseline ClubとDugout Clubを両方比較 |
初めてならField Levelはかなり選びやすい
2024年に座った11FDは、グラウンド全体が見やすく、選手との距離も近い。
「初めてドジャースタジアムへ行くけれど、どこがいい?」と聞かれたら、かなり勧めやすい席です。
ただし、同じField Levelでも場所によって見え方は違います。
2026年に座った3FDのV列も十分見やすかったですが、2024年の11FD前方とは開放感が違いました。「Field Levelならどこでも同じ」ではありません。

わが家の総合1位はBaseline Club
Baseline Clubは、今まで座った席の中では総合的に一番気に入っています。

座席がゆったりしていてテーブルもあり、専用クラブで食事もできます。2026年には27BLと45BLの両方を体験しました。
27BLは、とにかく選手が近い。45BLは、わが家が購入した価格を考えるとかなり満足度が高かったです。

また、ヨッシーのボブルヘッド配布日には、わが家が利用した入口ではBaseline Clubの導線がかなり助かりました。
もちろん、その日の運用が毎試合同じとは限りません。でも家族5人で行くと、「選手との距離」だけでなく、食事やトイレを含めて快適かどうかも意外と大きいです。

Baseline Clubを探すならDugout Clubも一緒に見る
そして次に座ってみたいのが、Dugout Club。
いつかDugout Clubから、ネクストバッターズサークルにいる大谷翔平選手を間近で見てみたい!
これは、わが家の次の目標です。
ただ、Dugout Clubについては、「高すぎて最初から候補外」と決めてしまうのは、ちょっともったいないと思っています。
2026年にStubHubをかなり見ていて気づいたのですが、Dugout ClubとBaseline Clubは、いつでもものすごい価格差があるわけではありません。
もちろん基本的には、Dugout Clubの方が若干高い。
でも試合が近づいて価格が動いてくると、Baseline Clubとの値段差がかなり小さくなることがあります。
タイミングによっては、「この差ならDugout Clubでよくない?」と思うくらいまで近づくこともあります。
なので、これからわが家がPremium席を探すなら、Baseline Clubをチェックするときは、Dugout Clubも必ず一緒に見る。これが基本になりそうです。
BLを買うつもりだったのに、ほとんど変わらない値段でDugout Clubが出ている。そんなこともあり得ます。
何回行っても「あの席にも座ってみたい」が増えていく。やっぱり困った球場です(笑)。

Home Run Seatsは「野球+食事」のイベント感が強い
Home Run Seatsは、2024年にライト側、2026年にレフト側を体験しました。
軽食やノンアルコール飲料が含まれていて、対象者には手首にリストバンドを付けてもらいます。座席のQRコードから注文したり、スタッフさんが回ってきて注文を聞いてくれたりします。
ただ、2024年のライト側最前列は西日がかなり強烈でした。同じような条件なら、わが家はレフト側を選びます。
ホームランボールを狙う楽しみだけではなく、食事込みで球場を楽しみたい人にも面白い席だと思います。
投手を見たいなら、ブルペン真横の53FDは別物
2026年の開幕戦で座った53FD。
「53FD」だけ書いても、初めて行く人には何のことか分かりませんよね。
ここは、ドジャース側ブルペンの真横にあるField Levelの席です。
試合全体を見るための最高の席というより、ブルペンで投手が準備する姿をすぐ近くで見るための特殊な席。
この日は山本由伸選手が登板。投球練習を間近で見ることができました。
投手好きなら、ホームベース周辺だけではなく、ブルペン横という選び方もあります。
→ ドジャースタジアムおすすめ座席|実際に7席座って比較した見え方・価格・食事
→ Baseline Club実体験 / Home Run Seats実体験 / ブルペン真横53FD / Field Level比較
5.試合だけ見るのはもったいない|Pregame TourとEarly Entry
ドジャースタジアムは、試合開始直前に入って試合だけ見てももちろん楽しいです。
でも、わが家は試合前の時間もかなり面白いと思っています。
2024年はPregame Tourへ
2024年に初めてドジャースタジアムへ行ったとき、Pregame Tourに参加しました。
わが家が参加したときは1人55ドル。家族5人+手数料で284.75ドルでした。
球場内部を案内してもらい、その後は通常より早く球場内へ。そして、この日に子どもたちは練習球を4個もらいました。
ただし、Pregame Tourに参加したら4個もらえるわけではありません(笑)。
これは完全にその日の幸運です。それでも、初めてのドジャースタジアムで試合前から球場を楽しめたので、かなり印象に残っています。

2026年はEarly Entryを体験
2026年にはEarly Entryも家族5人で購入しました。
わが家が購入したときは1人60ドル。家族5人なので300ドルです。
Early Entryでは通常より早く球場に入り、大谷選手の試合前準備を見ることができました。
安いかと言われると、安くはありません(笑)。
でも、「試合開始してから大谷選手を見る」だけではなく、試合前のドジャースタジアムそのものを楽しみたいという人には魅力があります。

2026年のDodgers公式では、Early Entryは対象試合で通常より早く入場できる別チケットとして案内されています。試合チケットとは別に必要で、練習内容は変更・中止される可能性があります。
そして、いつかはVIP Tourへ
実は2024年も2026年も、VIP Tourの値段はチェックしました。
フィールド内に入り、選手たちの練習をかなり近い場所から見られる。これは野球好きにはたまりません。
ただし。
わが家が確認したときは、1人だいたい10万円くらい。
5人だと、50万円以上。
値段を見て、「……それなら沖縄行こうか」となりました(笑)。
さすがにPregame TourやEarly Entryとは金額が違います。2024年も2026年も見送りました。
でも、次は絶対に行きたい。
一度はフィールドの中から、選手たちの練習を間近で見てみたいです。Dugout ClubとVIP Tour。この2つは、まだ残っている大きな目標です。
現在のDodgers公式でもVIP Tourは選択日のゲームデーに用意され、フィールドから打撃練習やウォームアップを見る内容が案内されています。価格は変動制なので、検討するときは最新ページで確認してください。
→ Dodgers公式 Stadium Toursの最新案内
6.持ち物|透明バッグ・スマホ・グローブはかなり重要
ドジャースタジアムへ行くときは、普通の観光地と同じ感覚でバッグを選ばない方がいいです。
2024年、わが家も折りたたみのエコバッグで止められました。
2026年8月時点のDodgers公式では、透明バッグは12×12×6インチより小さいもの、透明でないバッグは5×8×2インチより小さいものが基本と案内されています。ルールは変更される可能性があるので、渡航前に必ず最新情報を確認してください。

わが家が持っていくものの中で、特に重要だと思うのは、
- 透明バッグ
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- 水
- 子どものグローブ
- 日差し対策
- 夜用の羽織り
このあたりです。
そしてサインをもらえる可能性を考えるなら、新しいボールとペン。
2026年には、末っ子が練習球をもらい、Alex Call選手からサインまでしてもらいました。
こんなことは毎回起こるわけではありません。でも、起きたときにペンがない。これは悲しい(笑)。
子どもにはグローブを持たせてよかった
わが家の子どもたちは、5試合で合計6個のボールをもらいました。
もちろん、「グローブを持って行けばボールがもらえる」わけではありません。でも、子どもが野球好きなら持って行って損はないと思います。
一方で、打撃練習中は飛んでくるボールに注意が必要です。2026年のEarly Entryでは、ボールが末っ子に当たる出来事もありました。
ボールをもらうことばかり考えず、打球から目を離さない。これはかなり大事です。
→ ドジャースタジアム持ち物リスト|5試合で分かった必需品・透明バッグ・持ち込み禁止品

7.スマホは生命線|チケットもUberも通信が必要
ドジャース観戦でスマートフォンは、写真を撮るだけのものではありません。
- チケット
- Uber・Lyft
- Googleマップ
- 家族との連絡
かなりスマホに依存します。
ドジャースのチケットはMLB Ballparkアプリで表示します。Dodgers公式ではチケット画面のスクリーンショットでは入場できないと案内されています。
わが家も、ホテルを出る前にチケットが表示できることを確認しています。
現地の入口で、「アプリに出てこない!」となるのは避けたい。
家族が別の席なら通信手段はさらに重要
2026年の開幕戦では、5人が3人+2人に分かれて座りました。
こうなると、球場内でも「今どこ?」「そっち終わった?」みたいに連絡を取ります。
わが家は海外旅行ではGlobal WiFiを長く使っていて、2026年にはサブ回線用の端末も用意しました。
もちろんeSIMが合う家庭もあります。
大事なのは、チケットもUberもスマホなのに、通信だけ何も考えていないという状態にしないことです。


※わが家が実際に使った料金、2024年と2026年の違い、eSIMとの比較はGlobal WiFi実体験記事にまとめています。
8.球場への行き方|わが家はUber・Lyft中心
ここは実体験だけを書きます。
わが家はドジャースタジアムへレンタカーでは行っていません。なので、駐車場について「実際に使って分かった」とは書けません。
2024年も2026年も、基本的にはUberまたはLyftを使いました。ホテルからそのまま球場へ行けるので、家族5人でも使いやすかったです。
ただ、イベント日は想像以上に時間がかかることがあります。
2026年3月31日はUniversal Studios Hollywoodからドジャースタジアムへ向かいました。この日はヨッシーのボブルヘッド配布日。
道路も混み、球場に着いてからも一般入口にはかなりの列ができていました。Googleマップだけ見て、「この時間に出れば余裕」と思わない方がいい日もあります。
→ ドジャースタジアムへUber・Lyftで行く方法を実体験で見る
9.Disneylandとドジャースは1日で両方行けた
2024年には、Disneyland+ドジャース観戦を同じ日にやりました。
Disneylandを16時43分ごろ出発。Lyft XLでドジャースタジアムへ向かい、17時56分ごろ到着。
つまり、実際に1日で両方楽しめました。

大人は、1日が終わるころにはさすがに疲れました(笑)。
ところが子どもたちに聞くと、「全然しんどくなかった」「楽しかった記憶しかない」とのこと。
……子どもの体力、どうなってるんでしょう(笑)。
少なくとも、わが家の子どもたちにとっては、「無理やり予定を詰め込まれた大変な1日」ではありませんでした。
Disneylandもドジャースも楽しめた、かなり印象に残る1日だったようです。
ただし、この日は朝からドジャースタジアムへ持ち込めるバッグでDisneylandへ行きました。
Disneylandで大きなお土産を大量に買って、そのまま球場へ。これは持ち込みルールとの相性がよくありません。
テーマパークとドジャースをハシゴするなら、朝の荷物から球場基準で考えるのがポイントです。
→ Disneylandとドジャースを1日でハシゴした時間・料金・持ち物
10.一番考えておきたいのは「試合後どう帰るか」
初めて行く人には、「球場へどう行く?」より先に、「試合後どう帰る?」も考えておいてほしいです。
試合が終わると、大勢の観客が一斉に動きます。
わが家は2024年と2026年に、試合後のUber・Lyftを合計5回利用しました。
その結果、わが家は球場を出てから少し歩き、Sunset Boulevard方面まで出て配車する方法を使っています。
実際に歩いた場所、どこから乗ったか、いくらだったか。これは別記事で詳しく公開しています。
ただし、「わが家が5回帰れた」=「誰でも毎回同じように帰れる」ではありません。道路規制や混雑は試合によって変わります。

→ ドジャースタジアムからUberで帰る方法|5回の乗車場所と実料金
夜のUberが不安なら、送迎を使う選択肢もある
ここも正直に書きます。
わが家はドジャースタジアム往復ではUber・Lyftを使っています。なので、「VELTRAのドジャース送迎を実際に使いました」とは書きません。使っていません。
でも、初めてのLA。子ども連れ。夜の試合。試合後の大混雑。
この条件で、「球場から歩いて、そのあと自分でUberを呼ぶのはちょっと不安」という家庭があるのも分かります。
そういう場合は、ドジャース観戦の日だけ送迎を予約するという使い方もあります。
全部ツアーにする必要はありません。
わが家も、国立公園など自力で行くのが大変なところではVELTRAの日本語ツアーを実際に使っています。
自分たちでできるところは自分で。不安が大きいところだけサービスを使う。家族旅行では、この使い分けが現実的です。

→ わが家が実際に使ったVELTRAツアーとLAの送迎をまとめて見る
11.ホテルは宿泊費だけでなく「観戦後」を考えて選ぶ
ロサンゼルスは広いです。
ドジャース。Universal Studios Hollywood。Disneyland。NBA。グルメ。
全部に便利なホテルというのは、なかなかありません。
わが家は2024年と2026年に、LAで複数のホテルに実際に泊まりました。
そこで感じたのが、ホテル単体の値段だけで決めないこと。
特にドジャース観戦日は夜遅くなります。試合を見終わって、Uberに乗って、そこからホテルまで移動。
子ども3人を連れていると、ホテルの場所はかなり大事です。
だから、「このホテルはいくら?」だけでなく、観戦後にどこへ戻るのかまで考えて選んだ方がいいと思います。

12.子連れでもドジャース観戦はかなり楽しめた
子ども3人を連れて合計5試合。
「子連れだと大変じゃない?」と思われるかもしれません。
わが家の場合は、子どもたちもかなり楽しんでいます。
- 試合を見る
- 練習球をもらう
- サインをもらう
- ボブルヘッドをもらう
- Dodger Dogを食べる
テレビで野球を見るだけでは起こらないことが、いろいろ起こります。
しかも、子どもが覚えているのは試合結果だけではありません。
「あの選手にボールをもらった」「Disneylandのあとドジャースに行った」「ヨッシーもらった」
そういう出来事も含めて、旅行の思い出になっています。
Premium席は「近い」以外の良さもある
家族旅行では、座席の近さだけでなく快適さも大事です。
Baseline Clubなら食事や専用エリア。Home Run Seatsなら食事込み。
こうした部分は、子連れだと意外と助かります。
単純に「高い席だから贅沢」ではなく、家族旅行を快適にするためにPremium席を選ぶという考え方もありだと思います。
13.わが家も、ちゃんと失敗しています
ここまで読むと、「何回も行ってるし、全部うまくやってるんでしょ?」と思うかもしれません。
そんなことありません(笑)。
- 2024年には、バッグの持ち込みで止められました。
- 2026年にはMastercard先行への準備ができていませんでした。
- SeatGeekでは、わが家が使った日本発行カードで決済できませんでした。
- Home Run Seatsでは最初、どうやって食事を頼むのか分からず、普通に売店でDodger Dogを買いました。
- USHからドジャースへ行った日は、予想以上に道路が混みました。
初めての海外野球観戦です。全部完璧に準備するなんて無理です。
でも、ほかの人が先に失敗したことなら、自分は避けられる。
このブログでは、そのために成功したことだけではなく、「これはやらかした」ということもできるだけ残しています。
予算感|家族でいくらかかる?3つのモデル
ドジャース観戦でいちばん現実的に気になるのが、「で、家族で行ったら結局いくら?」というところですよね。
航空券、ホテル、観戦チケット、テーマパークまで入れると、組み方次第で予算はかなり変わります。そこで、旅のスタイルが違う3つのモデルを用意しました。
ちなみに、わが家の663万円プランは……参考というより、ちょっとした反面教師として見てもらうのがちょうどいいかもしれません(笑)。
- 家族4人・100万円以下モデル → 東京発3泊5日でドジャース2試合。「まずは現実的な予算で行きたい」という方向け → 家族4人・100万円以下で行くドジャース観戦プラン
- 家族4人・200万円モデル → 2027年春休みに開幕戦とディズニーを組み合わせる欲張りプラン → 2027年春休み・開幕戦+ディズニー家族4人200万円プラン
- 家族5人・実費663万円モデル → 2026年7泊9日、実際にかかった費用を全額公開。「ここまでやるとこうなる」の実例 → 家族5人・2026年LA旅行7泊9日の実費663万円
14.初めてのドジャース観戦なら、わが家はこうする
もし今、「初めてドジャース観戦へ行くんだけど、結局どうしたらいい?」と聞かれたら、わが家ならこう答えます。
- まずドジャースのホームゲームを確認
- 旅行日程の中で観戦日を決める
- 先発投手は最後は運
- チケットは公式だけでなくStubHubも見る
- 4人以上なら全員連席だけにこだわらない
- 4人なら2+2、5人なら3+2、6人なら3+3や2+2+2も考える
- 初めての1試合ならField Levelを中心に探す
- 予算が合えばBaseline Clubもかなりおすすめ
- Baseline Clubを見るならDugout Clubも一緒に見る
- 投手を近くで見たいならブルペン横
- Pregame TourやEarly Entryも検討
- そして、いつかVIP Tour(笑)
- 透明バッグを準備
- Ballparkアプリは日本で設定
- 通信手段も準備
- 球場まではUber・Lyft
- 帰りが不安なら送迎も検討
そして試合当日は、できれば早めに球場へ行く。
ドジャース観戦は、試合開始から3時間だけ楽しむものではありません。
練習を見る。球場を歩く。食べる。写真を撮る。選手を待つ。もしかするとボールが飛んでくる。
わが家の子どもたちの記憶に残っているのも、試合結果だけではありません。
だから日本からわざわざ行くなら、「野球を3時間見る」のではなく、「ドジャースタジアムを半日楽しむ」くらいのつもりで予定を組むのがおすすめです。

「観戦ガイドはあとでいいから、まず2027年の日程だけ知りたい!」という方は、ドジャース2027年日程(月別ホームゲーム一覧)へどうぞ。開幕戦や月別の日程を先に見ておくと、航空券やホテルの候補もかなり絞りやすくなります。
次に読むなら、この3記事
チケットをこれから取る人
公式・StubHub・SeatGeekの違い、複数人での座席の取り方、Ballparkアプリなどを実体験でまとめています。
どの席にするか迷っている人
Field Level、Baseline Club、Home Run Seats、ブルペン真横などを実際の写真で比較しています。
LA旅行全体をこれから予約する人
航空券、ホテル、チケット、Uberまで実際に使って分かったことをまとめています。
ドジャース観戦の準備はこちら
夜の球場往復が不安
LAのホテルを決めたい
現地の通信を準備したい
eSIM派は、Global WiFiとAiralo・Sailyを比較した記事から選べます。
透明バッグやモバイルバッテリーを準備したい
全部を自分たちだけでやる必要もありません。全部をツアーにする必要もありません。
わが家は、自分でできるところは自分でやります。Uberで行けるところはUber。チケットも自分で買えるなら自分で買う。
一方で、自力では大変な場所ではツアーも使います。
「全部自力」か「全部お任せ」ではなく、面倒なところ、不安なところだけサービスを使う。
家族5人のLA旅行では、この使い分けがかなり現実的でした。
そして。
いつかDugout Clubから、ネクストバッターズサークルにいる大谷翔平選手を見たい。
VIP Tourで、フィールドの中から選手たちの練習も見たい。
……まだまだ行く理由があります(笑)。
これから初めてドジャースタジアムへ行く方の参考になればうれしいです。
最後にひとつだけ。
透明バッグは、家を出る前にもう一度確認してください。
入口まで行って、「これ、あかんの?」となった家族からのお願いです(笑)。

